ハチ高原に夕闇がせまり、これまで５年生のみんなが一生懸命に準備してきた「キャンプファイヤー」です。

（写真上）「火の神」が登場して、「火の子どもたち」にハチ高原の炎を分け与えます。いよいよキャンプファイヤーのスタートです。

（写真中）ファイヤーの炎を囲みながら、実行委員を中心に次々にゲームが続きます。みんなの歓声が、ハチ高原に響きわたります。

（写真下）ファイナルゲームは、これまでずっと男女で練習してきた「フォークダンス」です。オクラホマミキサーの音楽にのって、男の子と女の子の気持ちが一つになっていきます。

　キャンプファイヤーの最後に、このはなのスタッフの方が、美しい「ファイヤースター」を地面に作ってくださいました。

　地上の星は、炎でキラキラ輝いていました。空を見上げると、ハチ高原の空にも美しい星が輝いていました。それはドラマのような世界でした。

　子どもたちは、静かに石原先生と伊藤先生の話に耳をかたむけました。

　「楽しかった２日間の思い出・・・。」
　「友達の温かさを、何度も感じた数々のプログラム。」
　「この林間学習の経験が、これからの５年生のチームワークに必ずつながっていく。」

　担任の先生の心のこもった話に、思わず胸が熱くなりました。

　子どもたちのキャンプファイヤーの成功を祝うように、ハチ高原の空にきれいな花火が上がっていました。それは、ずっとずっと心に残るような美しい光景でした。

　「頑張ったみんな。今日は、ゆっくり休むんだよ！」そんな言葉を、心から子どもたちにかけたくなりました。

　明日、子どもたちは大阪に帰ります。たくさんの思い出を胸に・・・。

ハチ高原　水の決戦はめちゃくちゃ盛り上がりました。

私（校長）も、これでほぼ２０回目のハチ高原ですが、これほど楽しいプログラムは珍しいと思えるほど、みんなで盛り上がりました。

（写真上）あちこちで水鉄砲の打ち合いです。子どもたちは、全身びしょぬれ・・・。真夏の高原に、子どもたちの歓声が響きます。

（写真中）真っ青な空と緑の高原と、水遊びで走り回る子どもたち・・・。解放感たっぷりのハチ高原でしかできないプログラムです。

（写真下）最後に、みんなで集まって「水の冒険」記念写真です。思い出のワンシーンです。

ハチ高原　「水の大決戦。」みんなで水遊びの時間です。

５年生が、一番楽しみにしていたプログラムです。

今年初めて、淀川小学校のプログラムに取り入れました。

（写真上）伊藤先生と子どもたちの水の決戦です。伊藤先生、びちゃびちゃです。子どもたちの水鉄砲の威力抜群です。

（写真中）最強の「水ターミネーター田端先生」との決戦です。子どもたちは、チームワークで戦います。

（写真下）丸尾先生の必殺、「水ホース攻撃」・・・。子どもたちも水鉄砲で応戦です。

（写真上）林間学習の定番「焼き板作り」です。みんなそれぞれに工夫した絵を、上手にペイントしていきます。

（写真中）木の枝を付けたり、鉢伏山を描いたり、満月や星を書いたり、みんな工夫していました。

（写真下）出来上がった焼き板を持って、友達と記念写真です。どんな作品が出来上がったか、楽しみにしておいてください。

（写真上）いよいよつかんだ魚を串にさします。けっこう勇気のいる場面ですが、淀っ子は平気な顔で串刺しをしていました。すご〜〜〜い。

（写真中）次々に魚が焼けていきます。いいにおいがあたりにしてきました。

（写真下）さあー焼きあがった魚を、みんなで「いただきま〜〜〜す。」みんなの顔が、とても頼もしく見えました。