5年生 朝日新聞工場見学2また、施設の見学では本日の夕刊数十万枚が印刷されていく様子や重さ1トンを超える紙のロールをロボットが運んでいく様子、機械操作をしたり点検したりする方々の様子を確認することができました。 各営業所に運ばれていく、10キログラムずつにまとめられた新聞を梱包した包みを実際に持つ体験もあり、楽しくわかりやすく見学することができました。 5年生 朝日新聞工場見学1乗車時刻指定があったため、鴻池新田駅までは少し急ぎ足で向かうことになりましたが、隊列を乱すこともなく安全に移動できた姿に、高学年として成長していることを感じました。車内の態度もとてもよかったです。 工場見学の前に早めのお昼ご飯となりましたが、みんな、美味しそうに嬉しそうにお弁当を食べていました。 保護者のみなさま、お弁当をご準備いただき、ありがとうございました。 2年生 出前授業11月12日の給食ごはん ジャージャンどうふ チンゲンサイのオイスターソースあえ まっ茶白玉のきな粉がけ 牛乳 でした。 『学校給食献立コンクール最優秀賞献立』 今日の献立は、令和5年度学校給食献立コンクールの最優秀賞作品です。 献立のねらいは、「世界の料理について調べ、中国料理の献立を考えました。ジャージャンどうふは、『家常どうふ』と書き、家庭で常によく食べられているとうふ料理のことです。これに、中国料理でよく使われるオイスターソースのたれをかけたチンゲンサイのあえもの、中国でもよく食べられている白玉だんごを使った彩のよいデザートを組み合わせました。」とのことです。 ジャージャンどうふは、あつあげや豚肉、野菜、しいたけ(乾)を使用し、トウバンジャンやこいくちしょうゆ、赤みそなどで味付けをしています。 11月11日の給食ごはん さごしのごまじょうゆかけ すまし汁 大豆の煮もの 牛乳 でした。 『だし』 だしは煮出汁(にだしじる)の略で、動植物食品のうま味成分を水に溶出させたものです。調味料と合わせて用いることで、料理の味を向上させる役割をもちます。 日本料理におけるだしの材料としては、かつお節など魚の節や昆布、干ししいたけが多く用いられます。 それぞれに含まれるうま味の主成分は、かつお節がイノシン酸、昆布がグルタミン酸、干ししいたけがグアニル酸です。イノシン酸とグルタミン酸は、混合するとより強い味を感じる「相乗効果」があります。 大阪市の学校給食では、さば節と煮干しの混合けずり節、昆布、かつお節、煮干し、干ししいたけなどを使用しています。 今日の給食では、混合けずり節と昆布の合わせだしをすまし汁に用いています。 |
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