陸上競技部 U16陸上大会代表選考会より
陸上競技部は、参加標準記録を突破した人のみ出場できる大会に挑みました。結果によっては全国大会への切符をつかめる大会で、それが叶った人はいませんでしたが、複数の選手が決勝の舞台に進んだことは、とても立派に思います。
来週末にも大きな大会があるそうです。 暑い日が続くので、体調を整え、チーム一丸となってさらなる高みに挑んでください。 お疲れさまでした。 野球部 公式戦より
昨日のことですが、野球部は、3年生がいない新チームで公式戦に挑みました。顧問の先生からのメッセージでは、自分たちの野球ができずに負けてしまったとのことでした。
また、少ない人数なので、ケガなどがあった時のために助っ人として参加してくれた人もいたとか。 厳しい状況ですが、顧問の先生、保護者の皆さん、助っ人として参加してくれる仲間など、応援してくれる人がたくさんいます。 次の公式戦までに心も身体も強くなって皆さんの期待をプレーで恩返ししてくださいね。 ワールドトークより
海外から大阪市立の小中学校に編入した生徒が自身の母語でスピーチをするワールドトークが本校で開催されました。
本校からは、昨年に引き続き、3年生のダンさんが母語のベトナム語でスピーチしました。 その内容を少しだけ紹介します。 (日本語に訳された作文) 日本に来てもうすぐ4年になります。私は日本に来た時は小学生だったので、しばらく小学校で勉強しました。その時は大きな驚きと新鮮さの時代でした。学校に入学した時は、とても緊張して少し怖かったです。 友だちがいなくて孤立してしまうのではないかと心配しました。教室に入ると、どんどんみんなの目が私に向いてとても緊張しました。でも、みんなが来て話しかけてくれると、もう何も怖くなくなりました。 驚いたのは、私が学校に入る前にみんなは私と会話ができるようにベトナム語を勉強してくれていたことです。幸運なことに、私はみんなと話すことができました。とても幸せな時間でした。 以上がほんの一部です。 作文から、昨年に海外から本校へ編入した生徒に接してくれていた現3年生の優しさ、今でも覚えています。その優しさが住吉中学校全体に広がり、皆さんにはいろいろな国の人との架け橋になってほしいです。 ダンさん、今年のスピーチも立派でした。あなたが希望する進路へ進むことを先生たちは応援しています。 お疲れさまでした。 女子バスケットボール部 公式戦より
女子バスケットボール部も、男子と同じ大会に挑みました。試合は、途中までは競り合いの状況が続いていましたが負けてしまいました。
体育館でも校内でのランニングでも、基礎的な練習を黙々とできる女子バスケ部。その真面目さから出てくる試合中の悔しさや苦しさなどの感情は、いつか喜びに変わる日がやってくると思います。顧問の先生を信じて、明日の試合もベストを尽くしてください。 お疲れさまでした。 男子バスケットボール部 公式戦より
男子バスケットボール部はU15選手権大会に出場し、初戦は延長戦にもつれ込み、1点差で勝利することができました。このチームになってようやく公式戦初勝利を収めたそうです。
男子バスケットボール部の皆さん、おめでとうございます。 しかしながら、10点以上の差が開いていたのに、これも試合の流れなのか、最後に追いつかれました。顧問の先生の気持ちを察します。 男子バスケ部の皆さん、自分たちのプレーに自信を持てばもっと良くなると思いますよ。引退なんて、もう少し先で大丈夫です。中学校生活で頑張ってきたことをまだまだ見せてください。 |