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野球 新チーム初めての公式戦

 8月25日(日)、野球部は新チームで秋季総体予選1回戦に臨みました。阪南中学校との対戦で、3回まではとても良い試合をしていました。4回の表に大量失点してしまいましたが、9人中8人が初スタメンという状況の中、諦めずにその裏の攻撃で2点返せたのは素晴らしかったです。良い所も悪い所も出た試合となりましたが、新チームは始まったばかりなので、今後がとても楽しみです。
頑張れ、生野未来学園野球部!
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今年も「はるかのひまわり」咲く

 子どもたちが東館周辺の花壇で育てている、阪神・淡路大震災ゆかりの「はるかのひまわり」がこのほど、見事な花を咲かせ始めました。
 このヒマワリは、同震災(1995年)で犠牲になった少女の名がつけられ、命の尊さを伝えています。本校では旧生野中時代の2020年に種を入手して毎年育てており、今年度は7年生と3年生が担当。夏休みに入ってからは、陸上、野球、ESSなどのクラブ活動で登校した生徒がすべての花壇の水やりを続けています。
 開花を始めたのは、7年生より早い5月中旬に種まきをした3年生の花壇。鮮やかな黄色の大輪の花々が周囲を明るい雰囲気にしています。7年生の花壇でも茎が大きく伸びており、ほどなく開花するものと見られます。
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テスト対策の理科集中講座スタート

 9年生を対象に夏休み明けのテスト対策をする理科集中講座が8月20日(火)、西図書室で始まりました。
 物理、地学、化学、生物の各分野でテストによく出る問題を先生が用意し、4日間にわたり50分授業を各日3コマずつ行うものです。
 この日の受講者は女子2名と男子1名。午前9時からの1時限では、電熱線の発熱に関する問題に取り組みました。先生は「テストで時間が足りない時は、問題文を飛ばしていきなり設問を解いてみよう」と話し、問題用紙をスクリーンに投影、赤ペンで要所にチェックを入れながら、解き方を紹介しました。このあと生徒たちに別の問題を解かせ、それぞれの質問にていねいに対応していました。
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夏休み終盤、後期課程の生徒たちが登校

 夏休みも終盤の8月19日(月)は7〜9年生の学年登校日。生徒たちが元気な姿で各教室に戻ってきました。
 登校日は、新学期からの学校生活にスムーズに移行できるよう始業式の1週間前あたりに設けています。この日、生徒たちは午前9時までに登校。7年1組の教室では、級友との久しぶりの再会を喜び合う姿があちこちに。笑顔で迎えた担任の先生は「この1週間で生活リズムを整え、新学期に備えましょう」と話し、始業式当日の予定などを伝えました。
 生徒たちは夏休みの宿題の進捗状況と「夏休み中に印象に残ったこと、または2学期に頑張りたいこと」と題した短文を所定の用紙に記入し、30分後に下校しました。次の登校日は8月26日(月)。2学期始業式に臨みます。

 
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教職員がピア・サポート学ぶ

 子どもたち同士で支え合う関係づくりをめざす「ピア・サポート」の研修が8月19日(月)、本校体育館で教職員を対象に行われました。
 講師はNPO法人Peer Do(ピアドゥ)の梅川康治代表。生野区の「生きる力まなびサポート事業」として開講されました。
 梅川代表は、学校現場で不登校やいじめが増え続けている現状を改善するには、児童・生徒間のコミュニケーション力を向上させ「支え合う、励まし合う、つながる」集団を作ることが必要であり、先生たちもそのスキルを上げ、子どもたちの手本になってほしいと訴えました。
 教職員たちは4人1組になり、じゃんけんを使った楽しいコミュニケーションなどを体験。また、二人が背中合わせになり、一人が紙に描かれた図形を一方的に説明し、もう一人にその図形を紙に描いてもらうという課題では、制限時間内に正確な絵は描けず、一方通行のコミュニケーションの危うさを実感していました。
 本校では、9月以降もこうした教職員対象のピア・サポート研修を月1回ペースで行うことにしています。
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