体育大会に向けて

●3年学年練習
 個人種目、学年種目などの練習に取り組んでいます。

●係別会議
 放課後、体育大会の係別会議をしています。
 学級の専門委員ごとに、決勝審判・用具・救護・得点・放送などの係を担当します。
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授業の様子

・1年数学・・比例のグラフ
・2年理科・・血液のはたらき
・3年社会(研究授業)・・参政権・人権を守りための権利・公共の福祉
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本日の献立/10月16日(水)

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献立名 ・みそカツ
    ・じゃがいもと野菜の煮もの
    ・みかん
    ・ソフト黒豆
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 866kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 22.0g

☆みそ(味噌)☆
 みそは、古代中国の「醤(ひしお)」や「豉(くき)」と呼ばれる発酵食品が飛鳥時代に日本へと伝わり、これが由来となり独自に発展したものと考えられています。「大宝律令(701年)」では「未醤(みしょう)」という発酵食品の記録があり、これが「味噌(みそ)」につながっているようです。当初は高級品であったため、貴族や僧侶など一部の人々の使用にとどまっていましたが、室町時代になって豆類や穀類の生産量が増えたことから、みそづくりも盛んになり、一般的なものとなっていったようです。その後、豊臣秀吉の時代に懐石料理で味噌が使われるようになり、みそ料理の基礎ができ上がりました。そして、1626年には伊達政宗により、「御塩噌蔵(おえんぞぐら)」と呼ばれるみそ工場が仙台で設立され、大量生産が可能となりました。
 今でもみそは、日本理の食生活には欠かせないものとなっており、各地の気候・風土により、様々な種類のものが製造されています。
 みそを麹の原料で分けると米みそ、麦みそ、豆みそに分けられ、今日の「みそカツ」のたれには、「八丁みそ」という大豆と塩を原料とした豆みそを使用しています。これは、愛知県岡崎市八帖町を主産地とするみそで、同市にある2件のみそ会社の登録商標になっています。3〜5年をかけて熟成させてつくる光沢のある赤褐色の辛みそで、保存性が高く濃厚な旨味と渋味があります。

GTEC(ジーテック)

10月15日(火)
 本日、3年生が大阪市英語力調査(GTEC)を実施しました。
1・2限にかけて、4技能のうち読む(リーディング)、聞く(リスニング)、書く(ライティング)の3技能について、3年全クラス一斉に実施しました。
 話す(スピーキング)、の技能については3限以降、LL教室にて、クラスごとに専用タブレットによる音声録音方式で行われました。
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本日の献立/10月15日(火)

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献立名 ・鮭の塩焼き
    ・かぼちゃのいとこ煮
    ・みそ汁
    ・焼きのり
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 724kcal、たんぱく質 34.6g、脂質 15.6g

☆いとこ煮☆
 「いとこ煮」というのは、小豆と野菜やいも類などを合わせて煮た料理で、煮えにくいものから追い追い加えて煮ることから「甥々(おいおい)」、めいめいに煮ることから「姪々(めいめい)」をかけたもので、甥と甥、姪と姪はそれぞれいとこ同士であることからこの名がついたと言われます。また、ほかにも豆と野菜などが植物としては近縁のようであるということから「いとこ」と表現されたという説や、「御事始(おことはじめ)」や「御事納(おことおさめ)」に提供される野菜や豆を使った「御事汁(おことじる)」がなまったものなどいろいろな説があります。
 今日の給食では、小豆とかぼちゃを合わせて煮た「いとこ煮」にしています。

※本日の献立は、「和風ハンバーグ」の予定でしたが、食材の確保困難とのことで、「鮭の塩焼き」に変更となりました。大阪市教育委員会のホームページおよび本校ホームページの配布文書に変更後の献立表を掲載しています。⇒大阪市教育委員会ホームページ「令和6年10月分学校給食献立表(中学校)」
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