11月28日の給食ごはん 豚肉のコチジャンいため 鶏肉とはるさめのスープ きゅうりのナムル 牛乳 でした。 『コチジャン』 コチジャンは、米みそ、唐辛子などから作る発酵食品の一つです。発酵熟成することで、唐辛子の辛みがまろやかになりますが、日本では麦芽(水あめ)や砂糖などを加える場合が多いです。また、みその一種とみなして唐辛子みそともいわれます。 韓国・朝鮮料理によく使われ、炒め物や鍋物、煮物などの味付けに使ったり、生野菜にそのままつけたり、いろいろな料理に使うことができます。 11月27日の給食ミニコッペパン ウインナーときのこの和風スパゲッティ 焼きとうもろこし 固形チーズ 牛乳 でした。 『食生活のリズムを整えよう』 健康な体を維持するためには、栄養バランスのよい食事を規則正しくとることが大切です。 栄養バランスのよい食事の基本とは、朝・昼・夕、一日三度の食事をとり、毎食で主食(ごはん、パン、めんなど)、主菜(肉、魚、卵、豆、豆製品など)、副菜(野菜、海藻、いもなど)を組み合わせて食べることです。 朝、昼は簡単に済ませ、夕食だけ充実した食事では、日中の栄養素の不足や、夜のエネルギー過剰摂取を招くことになります。 毎日朝食をとり、決まった時間に食事をすることで、生活リズムが整い、健康的な食生活に近づいていきます。規則正しく食事をとることは、成長期に身に付けたい食習慣です。 1年 ボッチャ体験ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てて、いかに近づけるかを競い合うことを教えてもらいました。児童は実際にボッチャを体験してみて、グループ同士競い合いながらもどの児童も、みんな笑顔になって楽しむ姿が見られました。 ボッチャは、みんなを笑顔にすることができる素晴らしいスポーツだと思います。 6年夢未来出前授業 ドローン
鶴見区の夢未来授業で、6年生がドローンの使い方や役割について学習しました。
ドローンは、空撮によるエンターテイメントや、警備やセキュリティー、災害現場の調査、害虫の駆除など様々な用途があり、人々の生活を支えることができる機械です。 「まだまだドローンを町で見る機会は少ないですが、これから近い将来、それこそ君たち(児童)が大きくなったら、どこでもどこにでもドロ−ンが空を飛んでいる時代が来るかもしれません。」 と、ドローンについての魅力や役割について話をしていただきました。 その後、運動場に出て大きなドローンがはるか上空に飛んでいくのを見たり、講堂に行って実際に自分たちでドロ−ンを操縦したりしました。 児童が「ホンモノ」を見て触れて喜ぶことができる体験学習になりました。 わくわく♪感動 おんがく鑑賞会「ピアノの鍵盤の数はいくつでしょう?」「23?」「無限?」「正解は88です!」と、クイズをしてくれたり、手作りの楽器やボディーパーカッションでメロディーを奏でてくれたりして、子どもたちはワクワクしながら音楽を楽しく聴いていました。 最後にローゼンビートのみなさんが、「花より花へ」という曲に手話をつけて歌ってくださいました。音楽を楽しんで、大切な人と一緒に喜んでほしいという願いを込めた曲でした。最後の拍手も大盛りあがりで、とても素敵な音楽会になりました。 |
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