夢授業 プロ野球選手来校!今回の講師は現役のプロ野球選手である、埼玉西武ライオンズの岸潤一郎選手です。 午前中に岸選手による講演を行いました。 今回の講演会は岸選手と徳島インディゴソックスにて一緒にプレーをされ、現在同志社大学硬式野球部のコーチを務める川端晃希さんとの対談形式で実施しました。 講演の中では、一つ先の目標を意識すること、目標をクリアしたらまた新たな目標を探して取り組んでいくことが大切だと語られていました。 講演の最後には、「僕は本当に野球が好きだった。それと同じように、みんなにも勉強でも、スポーツでも、ゲームでも何でもいいから、夢中になれる何かを見つけて突き進んでほしい」というメッセージを届けてくださりました。 昼からは雪の中ではありましたが、野球教室を実施しました。 野球教室の最初には、岸選手によるデモンストレーションが行われました。 プロ野球選手がバッティングをする姿を見た生徒たちは「やばい!!」「えぐい!!」と言うなど、目を輝かせていました。 その後も、守備やバッティングにも子どもたちと一緒に参加していただきました。 はじめて野球をする子どもたちもいましたが、前向きに野球に取り組んでいました。 野球教室を終えた後には、一人一人にサインとツーショットまで対応してくださりました。 子どもたちからは「一生の宝物ができました」という声が聞こえ、まさに子どもたちが夢に触れられる夢授業となりました。 今回の活動を通じて、少しでも夢や目標を持ち、それに向かって日々がんばるきっかけになればと思います。 最後になりましたが、お忙しい中お越しいただいた岸選手、川端様ありがとうございました。 お二人の所属される各チーム、そしてお二人のご活躍を祈念しております。 1月8日 始業式副校長先生から「人の気持ちがわかる人になってほしい」という話をしていただきました。 3年生にとっては学園生活も残り3か月です。 人の気持ちを考えられる素敵な人になって卒業してくれると期待しています。 【小学部】経年テスト教室 掲示物1枚目の写真は、担任の先生が作成されたマトリクスです。 「一日一笑」や「あいさつの早押し」など、基盤としてほしい6つの心掛けを掲示しています。 子ども達は興味津々で眺めており、「あいさつマスターになれた!」など、きちんと生活に活かせている様子でした。 2枚目の写真は、「ありがとうを伝えよう」という取り組みです。日々の感謝の気持ちを付箋に書いて、貼っています。子ども達に限らず、先生方からも付箋を書いていただいており、クラスはポジティブな雰囲気につつまれていました。 気持ちよく過ごせるよう、これからも思いやりを大切に過ごしていってほしいと思います。 12月5日(木)中学部・小学部の様子全学年、寮ごとに学校から芥川まで歩き、川の上流でニジマスを釣る行事です。 ハイキングコースの摂津峡の山々の紅葉はとてもきれいでした。 釣りが初めての子どもも多く、魚がかかるまで待つのが苦手だったり隣の竿との距離感をつかむのが苦手な子も見られましたが、そこを乗り越え一匹目を釣り上げた時の嬉しそうな表情が印象的でした。 自分で釣り上げた魚を焼き魚にして食べました。豚汁、おにぎりを含めて豪華な昼食になり、子ども達も満足したようでした。 片付けも寮ごとに協力し、テキパキと動き、来た時よりもきれいになっていたと思います。 大きなトラブルもなく、思い出に残る良い行事になったと思います。 |