2月25日(火)は、教職員研修のため、全学年5時間授業です。

あさって(11月28日)はどんな日

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 火星の日
 
 11月28日が「火星の日」になったのは、1964年の11月28日に火星探査機マリナー4号が打ち上げられたことに由来するそうです。
 「火星」は、地球との位置関係(距離)によって明るさが大きく変わる惑星です。だから、昨年(2022年)は、火星が地球に最接近の年だったのでよく観察できました。「火星」は、地球のすぐお隣の惑星なんですよ。そんな「火星」の豆知識。

「火星」の平均気温は−63度、最高気温と最低気温はそれぞれ30度と−140度です。地球は平均約14度ですから、決して住みやすい天体とはいえませんね。
「火星」の1日は、Sol(ソル)という単位を使って表します。地球の1日は24時間なのに対し、火星の場合は1Sol=約24時間39分だそうです。地球よりも1日が40分ほど長めです。さらに、1年の長さは687日で、地球とは2倍近く異なります。
「火星」には、季節もあります。地球と同じように地軸を傾けながら太陽の周りを公転しているためです。楕円軌道を描くため、それぞれの季節の長さは異なります。
「火星」では、ドライアイス(二酸化炭素の氷)の雲や水が氷となってできる雲が発生したり、風も吹いたりしています。また、大気はとても薄く、大気圧は地球の約1/160です。そして、その薄い大気の96%を占めるのが二酸化炭素だそうです。とても住める状況ではありませんね。
「火星」は、地面も空も赤っぽい色をしています。地面の色が赤っぽいのは、酸化鉄(赤さび)を含む土や岩石におおわれているためです。

今日(11月26日)の給食は?

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🐟 白身魚フリッター 🐟

 今日の給食は

・しろみざかなフリッター
・ミネストローネ
・ブロッコリーのサラダ
・こくとうパン
・ぎゅうにゅう   です。

 「フリッター」とは、小麦粉や泡立てた卵白などで作った衣をつけて、油で揚げたものを言いますが、給食の「白身魚フリッター」の衣に卵を使っていません。
 白身魚は、「たら」を使っています。

【3年】研究授業討議会3

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総合的読解力を究める72  
総合的読解力育成カリキュラムの追究58
総合的読解力育成カリキュラムをどう捉えるか

 大阪市総合教育センターの山角指導主事や市内の他校から9名の先生も討議会に参加され、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、協議を深めていきました。
 教材研究としては、これまでの指導を標準において考えてしまうため、「こうねばならない」にこだわる視点で意見が出ていました。しかし、今回の研究授業を通じて、「この教材ではスキルを教える」という指導主事からの講話を聴き、ストンと疑問が納得に変わりました。
 教員の「総合的読解力育成カリキュラム」の授業の経験は異なりますが、今回も意見を交わし合い、考えを聴き合いながら協議を深めることで、新たな視点に気づき、学ぶことができ改めて本校の研究の視点の方向性を確認することができました。
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【5年】研究授業5の2

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総合的読解力育成カリキュラム 教材5/8
総合的読解力を究める71
生魂っ子489
総合的読解力育成カリキュラムの追究57
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【5年】研究授業5の1

総合的読解力育成カリキュラム 教材5/8
総合的読解力を究める71
生魂っ子489
総合的読解力育成カリキュラムの追究57

 5年2組では、総合的読解力育成カリキュラム「未来の学校を考えよう」の学習の5時間目を行いました。ミッションは、「未来の学校では、どんな場所で過ごしているのだろうか」。
 まずは、渋谷区が考える未来の学校について要約をしました。
 児童はサブタイトルから要約を見つけ、だいたい110字前後でまとめていました。
 次に渋谷区の未来の学校を参考に、自分たちが考える未来の学校についての構想を広げました。
 思考ツールのくま手チャートを活用して考えを進めました。児童は、交流を活かしてより自分の考えを深めていきました。
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学校行事
1/15 3年 くらしの今昔館見学
1/20 5年 たこあげ交流