１２月６日の放課後に、中学生の中国国際クラブがありました。

今日は、中国結びでした。中国結びは、中国大陸及び台湾で考案・発展した、紐を用いた伝統工芸です。数種の基本結びと変化結び、それらの組み合わせで作られます。中国結芸、結芸とも呼ばれます。

後半は、吉祥結びをしました。幸運や健康を祈る結び方です。 縁起の良い結び方なので、大切な方への贈り物にも使われるものだそうです。

子どもたちは、老師の説明を聞きながら、上手に作っていました。

　２時間目、国語科「ごんぎつね」の学習活動でした。子どもたちは、主人公「ごん」の「兵十」に対して「つぐないたい」や「謝りたい」といった気持ちを読み取っていました。最後の学習場面で、その気持ちが「兵十」に伝わったかどうか、班で話し合っていました。子どもたちは「ごん」の気持ちを考えて読み進めていました。

２時間目の終わり、いよいよお芋が焼けたと連絡がありました。

子どもたちは、もう待ちきれないよと、焼き芋の場所までやってきました。

焼き芋は、とても甘くてほくほくで、とてもおいしかったようです。「おかわりが欲しい」「もっと食べたい」と子どもたちは、焼き芋のおいしさに舌鼓を打っていました。

１２月６日の2時間目は、焼き芋体験です。

子どもたちは、朝からわくわくとした様子で、楽しみにしていました。

芋を洗って、新聞紙を水で濡らしてくるんで、さらに、アルミホイルでくるんで準備完了です。みんなでアルミホイルでくるんだ芋をもって、焚火のところまでもっていきました。

この後、管理作業員さんとサポーターの先生方で焼きます。出来上がりが楽しみですね！

１２月６日の２時間目は、２年生が焼き芋体験です。

その準備を、管理作業員さんやサポーターの先生方が準備をしてくださいました。

今日は、天気も良く、絶好の焼き芋日和となりそうです。