C-NET 3・6年 7月12日(金)

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 毎週金曜日には、C−NET(Native English Teacher)のクリス先生が、外国語の授業に参加してくれています。

 3年生は、「How many 〜?」と、リンゴの数や漢字の画数を友だちと聞いたり答えたりする活動をしました。担任と見本を見せながら、質問の仕方や答え方を教えてくださってました。
 
 6年生は、「みんなに1日の様子を伝えよう」というめあてで、紹介文の中に、always,usually,sometimes.neverといった頻度を表す単語を使う練習をしました。

児童集会「正直者は誰だ?」 7月11日(木)

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 木曜日の朝は、児童集会です。今日のゲームは「正直者は誰だ?」でした。

 前に出てきた3人の集会委員が、誕生日や身長、前日の夕飯のメニューなどを発表します。でも、2人はうそをついています。班で話し合ってどの人が本当のこと言っているのか考える、というゲームでした。

 今日が1学期最後の集会でした。集会委員会の皆さん、2学期も楽しい集会、よろしくお願いします。

6年生 着衣泳 7月11日(木)

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 4時間目、6年生が着衣泳の学習をしました。

 まずは、浮く練習からしました。でも、大きな声を出したり、手を上へ伸ばしたりすると… さっきまで浮けていたのに、身体がしずんでいく…という、確認をしました。
 次に、ペアに分かれて、ペットボトルを投げる練習もしました。軽いペットボトルは狙ったところへ投げるのは難しいので、水を少し入れてから投げればよいことが分かりました。また、投げるときに、声をかけることも忘れてはいけません。
 ペットボトルを投げられた方は、どうすれば楽に浮けるか、いろいろな浮き方を試してみました。胸元に抱くだけでなく、あごや首の下、脇にはさむ方法も見つかりました。
 チョウチョ泳ぎやクリオネ泳ぎといった、仰向けで、口元を水につけることなく楽に泳ぐ方法も教えてもらいました。

 おぼれている人を見つけても、決して自分で助けに行ってはいけません。大人に助けを求める、少しでも浮くものをとどけるなど、水に入らずにできることを考えようと、何度も話されていました。

 

5年生 着衣泳 7月11日(木)

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 3時間目は、5年生の着衣泳の学習でした。

 先ずは、長袖、長ズボンで、水中を走ったり泳いだりして、濡れた服の重さや、動きづらさを体験しました。
 次に、ペットボトルを抱いて、浮いてみました。2分間浮き続けることができるかどうか、試してみました。ペットボトルが1つあるだけで、随分楽に浮くことができることがわかりました。
 その後、ボールやバケツ、ビニール袋を使って浮く練習もしました。

 身近ないろいろな物が、浮きの代わりになることを学びました。

6年生 防災学習 7月10日(水)

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 防災アドバイザーの吉田先生に来ていただいて、6年生が防災学習に取り組みました。

 1時間目は、「地震への備え」について、4年生の時に教えていただいたことを振り返りながら、お話しくださいました。地域の方も一緒に聞いておられました。

 2、3時間目は、それぞれ学級ごとに、防災について、「家での備え」「どこへ避難するのか」「持っていくもの」「避難所で最初にすること」などについて、班で自分の考えを出し合い、ホワイトボードにまとめました。
 まとめたものを発表した後、吉田先生からアドバイスをいただきました。伝言ダイヤル、避難所の確認、非常持ち出し袋のことなど、どれもとてもためになる話でした。特に、最近は地区防災と言って、校区全体で協力して防災にあたるという動きが重要になってきているということでした。

 授業後の6年生に、勉強になったことや印象に残ったことを聞いてみると、「非常時用の水が全然足りないことが分かった」とか「伝言ダイヤルを試してみたい」など、生活に結び付いた意見が出てきました。
 
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