避難訓練(地震・津波) 命について考える校長先生が30年前の神戸市の状況について話をしてくださりました。建物が倒れ、住むところがなくなり、電気や食料もなくなり、火災があらゆるところで起こっている非常事態であったこと。冬の寒さに凍えながら何日間も暮らさなければならない、子どもたちは学校生活もなくなってしまったこと。 その中で繋がれてきた私たちの「命」を1番大切にしてほしいと思います。どんな苦しい状況でも命があれば必ず明るい未来に繋がっていきます。どんな時でも自分の命も周りの人の命も大切に思えるように。 3学期委員会活動を行いました。図書委員会では「貸し出し2冊券」の作成、運動委員会では「かけ足会」のポスター作成、新聞掲示委員会では2月掲示の作成をしました。また、給食委員会では日々の給食献立の読み練習を行い、保健委員会では心肺蘇生の練習やAEDの使い方についても学びました。 今年度はあと2回しか委員会活動の予定はありませんが、最後まで子どもたちが考え協力し合える活動になり、みんなが「楽しい」「安全だ」と感じるよりよい学校づくりにつなげてほしいと思います。 新CーNET「ニッコール・マルッシャック」先生(外国語担当)赴任5年生の授業では、子どもたちがニッキ先生から学んだ数字の読み方を「350 スリーハンドレッド ヒフティー」等、周りの友だちと楽しそうに確認しながら伝える姿が見られました。 ようこそ、茨田東小学校へ。これから、たくさんの言葉や外国のことについて、子どもたちに教えてください。よろしくお願いします! 1月14日の給食ごはん さごしのしょうゆだれかけ みそ汁 キャベツの赤じそあえ 牛乳 でした。 『うすあげ』 大豆は、豆腐やうすあげ、高野豆腐、豆乳、ゆば、おから、きなこ、納豆、みそ、しょうゆなどに加工され、昔から日本各地の生活の中で利用されてきた食品です。 うすあげは、薄切りにした豆腐を油で揚げたもので、油揚げとも呼ばれます。熱湯をかけて油抜きをすると、味がしみやすくなります。みそ汁や煮物、いなりずしなどの料理に使用されます。 1月10日の給食レーズンパン 鶏肉とじゃがいものガーリック焼き スープ煮 ブロッコリーのサラダ 牛乳 でした。 『ブロッコリー』 ブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属の野菜です。地中海沿岸が原産で、日本には明治時代に伝わったといわれています。 ブロッコリーは、冷涼な気候が生育に適しています。旬(たくさんとれておいしい時期)は、11月から3月頃です。 主な産地は、北海道、埼玉県、愛知県などです。 |
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