水難事故に合わないように、着衣水泳体験授業を行いました。これは泳ぐことが目的ではなく、万一溺れかけた時に如何に自らの命を守るかということを目的としています。二人一組になり、一人はラッコのように仰向けになり、他方がペットボトルを受け取って浮力をつけ、浮き続けて助けを待ち、体力の消耗を防ぐ練習をしました。また、仰向けになりエレメンタリーバックストローク（いか泳ぎ）の練習もしました。命を守る大切な学習です。

東側の道路に面している駒止柵の塗装を、管理作業員さんが集まって塗装してくださいました。剥げてきていた塗装が、きれいになりました。ありがとうございました。

９月２６日に公演する京都能楽囃子方同明会の方に、事前に来校いただき、１年生対象に能楽囃子の解説や小鼓・大鼓の演奏法を教えていただきました。そして、２つに分かれて、小鼓・大鼓の楽器を全員が体験しました。初めて触れる日本の伝統楽器に楽しく親しむことができました。

女子バスケットボール部の2年女子生徒が、大阪市ジュニアオールスター大会エリア２選考会で、優秀選手として認められました。更なる努力と技術の向上を期待しています。
大阪市第１支部新人卓球大会において、男子団体の部：準優勝、混合団体Bの部：３位、女子団体の部３位と優秀な成績を修めました。

生徒指導主事の先生からは、「挑戦」することが成長につながるという話がありました。若い時代に挑戦したことは、成功も失敗もすべてのことが大人になった時にその経験が生きてくるということでした。失敗を恐れず若い時代に挑戦してください。
校長先生からは、「大阪の笑い」について話がありました。プロの漫才師が演じるボケ、ツッコミ、イジリは、聞き手を楽しくさせますが、人間関係が十分育っていない状態でこれらを行うと「いじめ」につながる可能性があります。人と人との信頼関係を十分に築いたうえで、全員が楽しめる笑いを考えてください。

６月７日から始めた水泳の授業も回数を重ね、生徒の泳力も向上しています。
泳力別にコースを分けて、４種目を取り入れながら練習しています。
暑い日が続いているので、今年も少なくとも９月いっぱいまでは、水泳の授業が行えそうです。