2月25日(火)は、教職員研修のため、全学年5時間授業です。

あした(1月17日)はどんな日

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 阪神淡路大震災から30年

 30年前の1月17日午後5時46分。あの大きな地震で6400人を超える人が亡くなりました。
 当時私(校長)は、伊丹市立の小学校で6年生を担任していました。「また来週ね!」と笑顔で帰っていく児童を見送り、まさか登校日にこんなことになろうとは…。幸い、勤めていた学校の児童は全員無事でしたが、家が全壊のために引っ越しを余儀なくした6年生が2人いました。毎日友だちと楽しく過ごし、一緒に卒業式を迎えるはずだったのに…
 卒業式の1週間前に、避難所になっていた体育館が空き、学校の施設全てが使えるようになりました。体育館の扉を開けたとき、学校のにおいではなく生活のにおいであったことに衝撃を受けたことを今でも覚えています。
 私たちは、明日も命があるものと思って、時には不平不満も言いながら毎日を暮らしています。けれども私は、阪神淡路大震災を経験したことで、1日1日を大切に生きることを学びました。併せてコロナ禍を経験することで、当たり前の日常の有難さを改めて感じています。
 これからの時代を生きる子どもたちの「幸せ」を祈るばかりです。

 ※写真は、朝日新聞デジタルより

【3年】社会見学 大阪くらしの今昔館1

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学びを確実なものに

 3年生は「大阪くらしの今昔館」に社会見学に行きました。
 正式には、「大阪市立住まいのミュージアム『大阪くらしの今昔館』」と言い、「住まい」を中心に「暮らし」から「まちづくり」までをテーマとして扱う歴史系の専門ミュージアムです。
 歴史・民俗・考古・美術が満遍なく展示されている総合博物館ではなく、住まいというテーマをもった日本初の専門博物館になります。
 昔の道具、町並み、人、くらしの様子などは、まるでタイムスリップした様です。
 これまでの校内での座学に、さらに豊富な資料を見聞きすることで、児童がしっかりと学びを深めていくことを期待しています。
 行き帰りの行動や、地下鉄を利用するときの態度もとても良かったと、学年の先生がほめていらっしゃいました!
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【3年】社会見学 大阪くらしの今昔館2

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学びを確実なものに
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あさって(1月17日)はどんな日

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防災とボランティアの日

 1995年(平成7年)1月17日に兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生しました。犠牲者は約6,400人に達し、兵庫県を中心に、大阪府、京都府が大きな被害を受けました。
 中でも震源に近い神戸市市街地の被害は、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。
 この阪神・淡路大震災を契機として、国では政府、地方公共団体などの防災関係機関をはじめ、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動への認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的に、毎年1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」とし、1月17日を「防災とボランティアの日」として、普及啓発活動が行われています。

「自立活動」

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課題に向かって取り組んでいます

 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。本日の授業も、子どもたちが主体的で積極的な活動を通して自立をめざすことを目標としています。
 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。
 本日も大阪市総合教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生をお招きして、OJT指導を行っていただきました。
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