12/3 給食・豚肉のしょうが焼き ・さつまいものみそ汁 ・きくなとはくさいのごまあえ ・ごはん ・牛乳 「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べもののことをいいます。近い場所で作られ、運ばれるので、新鮮な物が手に入ります。地場産物を学校給食に使用することで、地域の食や食文化などについて理解を深めることができます。 大阪市の給食では、大阪産のきくなをできるだけ使うようにしています。 12/3 授業のようす 3年数学内容は、「円周角の定理の逆を知る」です。 学習者用端末を使い、∠APBが60°(A・Bは固定)になるP点を記録していき、どのような図形になるのかを、視覚的にわかりやすく学んでいきました。 最後は、グループになって演習問題にとりくんでいました。 電話回線の復旧のお知らせ
不通になっていた電話回線が復旧しましたので、お知らせいたします。
保護者の皆様には、ご不便をおかけし申し訳ございませんでした。 大阪市立茨田中学校長 齋藤 慶二 12/2 給食・和風焼きそば ・かつおぶし ・きゅうりのしょうがづけ ・ソフト黒豆 ・ミニコッペパン ・牛乳 12/2 全校集会
本日の全校集会は、校長講話をおこないました。
校長講話(要約) 12月4日から10日までは「第76回人権週間」です。そして、12月10日は「世界人権デー」です。1948年12月10日に国際連合第3回総会で世界人権宣言が採択され、その日を記念して、世界人権デーができました。 76年目になりますが、私たちのまわりでは、いじめや児童虐待、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティの人に対する偏見や差別、部落差別など、様々な人権問題が依然として存在しています。これらの問題の解決には、人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さを学び、実践する必要があります。そのためには、人権感覚を磨いていかなくてはいけません。 人権感覚とは簡単に言うと、「人権が守られている状態を良いことと感じ、反対に人権が侵害されている状態に気づき、何とかしたいと思ったり、それはだめだよと言える」そのような感覚ことです。人権は、だれにとっても身近で大切なものであり、守られるべきものです。しかし、私たちの心の中には、自分とは違う一面を持つ人を差別する気持ちが入り込んでくることがあり、そんな弱い気持ちに負けないためにも、人権感覚を磨き続けなければなりません。自分は偏った物の見方や考え方をしていないか、みんなと違うという理由だけで仲間外れや見下したりしていないか、弱い立場の人をいじめていないかなど、常に自分自身を見つめることが大切です。 大人はもちろん、これから21世紀を支えていく生徒の皆さんも一緒になって人権感覚を磨き、21世紀を全ての人の人権が尊重され、幸福が実現する時代にしていきたいものです。 |