2月25日(火)は、教職員研修のため、全学年5時間授業です。

「自立活動」

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課題に向かって取り組んでいます

 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。本日の授業も、子どもたちが主体的で積極的な活動を通して自立をめざすことを目標としています。
 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。
 本日も大阪市総合教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生をお招きして、OJT指導を行っていただきました。
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【5年】理科

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ものの溶けかた

 「溶ける」ということを広辞苑で調べると、「と・ける【溶ける・融ける・熔ける・鎔ける】」とあり、「融解する、固体・固形物が液状になる、液体に他の物質がまざって均一な液体になる」とありました。
 今日の学習では、食塩が水に溶けていく様子を観察し、気付きから考えを深めていきました。今後は、ア 物が水に溶ける量には限度があること イ 物が水に溶ける量は水の温度や量、溶ける物によって違うこと を学んでいきます。
 また、この性質を利用して、溶けている物を取り出すことができる、ということにも発展していきます。楽しみですね!
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【2年】食育指導

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ほねや はを じょうぶにしよう

 味原小学校の栄養教諭の先生が来校くださり、「ほねや はを じょうぶにしよう」をテーマにカルシウムが、骨や歯をつくる大切な栄養であることを学習しました。
 毎回給食に出る牛乳には、多くのカルシウムが含まれていることや、カルシウムが多く含まれる食べ物(チーズ・大豆・こざかな等)についても学習しました。
 本校では、各学年の成長に合った栄養についての授業を通じて、児童が食べることに興味関心を持つきっかけとし、バランスの良い食事をとることによって、より健康な生活を過ごすことができることを6年間で学習していきます。
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今日(1月15日)の給食は?

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🐓 ささみ 🐓

 今日の給食は

・ケチャップに
・ささみとやさいのソテー
・りんご
・こくとうパン
・ぎゅうにゅう   です。

 「ささみ」は、鶏の胸の部分にある肉です。笹の葉に形が似ていることから「ささみ」と呼ばれているそうです。
 今日の給食では、「ささみとやさいのソテー」にしています。

【1年】食育指導

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すき きらい しないで食べよう!

真田山小学校の栄養教諭の先生が来校くださり、「すき きらい しないで食べよう」をテーマに何でも食べることの大切さについてみんなで考えました。
 「最近の子どもは好き嫌いが多い。」とか、「給食でしか食べないものもあるようで、様々なたべものを食べる経験を積んでいないのではないか。」という声を聞くことがあります。
成長期の児童にとって身体に必要な栄養を取ることはとても重要なことです。
 本校では、計画的に各教室で栄養教諭が食に関する栄養指導を行います。
 今日は、それぞれの食べ物に大切な役割があることを勉強しました。
 この授業を通じて、児童が好き嫌いをせずに何でも食べることにより、より健康な生活を過ごすことができることを学習していきます。
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