生野区長杯ガチメン大会出場の児童らがめんこの練習
来年2月2日開催予定の生野区長杯ガチメン大会に出場する児童らが12月18日(水)、西館多目的室で区役所の担当職員の指導を受けながら、めんこの練習をしました。
本来はこの日が本校の代表10人を決める予選の予定でしたが、これにエントリーした1年生〜6年生12人のうち2人が2月2日は本人の都合で参加できないことがわかり、残りの10人が代表に決定。このため、この日は12人による練習会に切り替わりました。 ガチメンは、「おおきな声であいさつしよう」など五つからなる防犯標語「おこのみやき」と、生野区マスコット「いくみん」の図柄の入っためんこ(大阪では「べったん」)を、お好み焼きのようにひっくり返して楽しく遊びながら標語を覚えようというゲームです。子どもたちは、区役所職員からルールの説明を受けたあと、二つのコートに分かれて1対1でゲーム開始。防犯標語の一つを一緒に唱えたあと、50cm四方のマット中央に積まれた15枚のめんこめがけて手持ちのめんこを上からたたきつけ、それを取り合う遊びに夢中になって取り組みました。 勝ち負けは、獲得しためんこの数で決まりますが、15枚のめんこの一番下には「お好み焼きめんこ」があり、これをひっくり返すと手持ちのめんこの数にかかわらず勝ちとなるため、劣勢の子はこれを狙い、成功すると「やったー」と叫んでいました。 ![]() ![]() きずな学級のドアにクリスマスリース
折り紙で作ったクリスマスリース4点がこのほど、中央館2階きずな学級1のドアに飾られました。
作ったのは3年生4人。緑色と黄緑色の折り紙を台形に折り、これらを交互に重ねて輪を作ったあと、やはり折り紙で作ったベルやサンタ、スティック(つえ)などを配置してカラフルでかわいいクリスマスリースに仕上げました。終業式の行われる今月24日(クリスマスイブ)まで飾られます。 クリスマスリースは魔除けや来年の幸福祈願などの意味があると言います。ぜひ見に来てください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 東館1階に折り紙サンタのクリスマスツリー
375体もの折り紙サンタを色画用紙に張り合わせたユニークなクリスマスツリーが作られ、このほど東館1階、サポートルーム(SR)4の入り口わきに飾られました。
SRときずな学級の子どもたちによる自立活動の一環。まずSRの子らが色とりどりの折り紙でサンタを375体作り、これらを紺色画用紙の上にツリーの形に並べて張り付けました。「MERRY CHRISTMAS」の文字や星々の飾りなども追加。このツリーをSR4の入り口わきに展示したあと、その周囲に色画用紙で作ったサンタやトナカイなどの立体的な飾りも取り付けました。ツリーの最上部と中央部のサンタたちには、SR、きずな学級の子どもたちと教職員が思い思いに顔を描き入れ、かわいい雰囲気が漂っています。 終業式当日の24日(クリスマスイブ)まで飾られます。個性豊かなサンタの顔をぜひ見に来てください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9年生家庭科 ふれあい実習その後
実習翌日、1年生からプレゼントを頂きました!
1年生らしいことばで、9年生への感謝の気持ちが書かれた素敵なお手紙です。 「やさしくおしえてくれてありがとう」 「たのしかったよ」「またあそぼうね」 触れ合える時間は短くても、9年生は1年生にたくさんの成長を与えて、1年生も9年生を成長させてくれたと思います。 1年生を可愛がる姿から、関わり方に悩む姿まで、9年生の大きな成長を感じられた時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 芸術鑑賞会(6〜9年)
12月12日(木)5,6限に芸術鑑賞会「本公演」が体育館で開催されました。今回は大阪音楽大学が管理運営する「ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団」の約70名のフルオーケストラのメンバーで名曲を中心に素敵な演奏を聴かせていただきました。この事業は文化庁「文化芸術による子供の総合育成事業」として行われる学校巡回公演で厳正な審査のもと採択されます。幸い未来学園として開校してから沖縄ミュージカル、クラシックバレエ、そして今回のオーケストラと毎年採択されて質の高い公演を鑑賞できることは子どもたちの情操教育にも多大な良い効果を生み出しています。
特に6〜9年までのオーケストラ伴奏による「マイ・バラード」合唱、3人の男子生徒による「指揮者体験コーナー」そしてアンコールでのオケ伴による「校歌」フルコーラスと、質、量ともに満足のいく素晴らしい公演でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
|