1/20 給食![]() ![]() ・あじのレモンマリネ ・てぼ豆のスープ煮 ・白桃(カット缶) ・発酵乳 ・パン ・牛乳 あじには、筋肉や血液をつくるたんぱく質や、脂質、ビタミン類などが含まれています。あじの脂質には、脳の働きを活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化(どうみゃくこうか)や高血圧を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれているのが特徴です。 1/20 全校集会
本日の全校集会は、賞状の伝達(陸上部女子駅伝)、校長講話、生徒指導主事からの話を行いました。
生徒指導主事からは、『朝のあいさつをしっかり行おう!』という話をしました。 校長講話(要約) 今日1月20日から2月2日頃までは、24節季でいう、大寒にあたります。一年で一番寒い と言われる頃です。 人にとっては厳しい寒さですが、味噌や醬油はこの時期に仕込まれます。発酵食品である味噌や醤油は、雑菌を嫌うため、寒さで雑菌が繁殖しにくいこの寒い季節が、仕込みをするのに適しているのです。また、冬野菜の大根、白菜などは「霜にあたると甘くなる」といわれています。野菜は、寒さから自分の身を守るために、水分を減らして糖分を増やします。糖分が高くなることで凍りにくくなるのです。冬の野菜には、カロテンやビタミンCなど、冬を乗り切るのに必要な栄養素も豊富です。 人は昔から、このように寒さを利用し、様々ないのちからエネルギーをもらい、寒い冬をしのいできました。武道では寒稽古といって、あえて寒さの中で厳しい鍛錬を行って、精神面を鍛えたりもしました。 私の好きな偉人に、西郷隆盛がいます。西郷さんの言葉に、「雪に耐えて梅花麗し」があります。この言葉は、元プロ野球選手、ニューヨークヤンンキース、 広島東洋カープで活躍した黒田博樹投手の座右の銘としても知られています。厳しい雪の寒さに耐えてこそ、春に咲く梅の花は美しいという意味です。人間も、様々な苦労や困難を経験し、乗り越えることで、立派に成長するのだというたとえでもあります。 最初に紹介した大寒の次は立春です。一日一日、春に向けて日も長くなっています。春を楽しみにして、しっかりと学習し、体を動かし、自分自身を鍛えて、この冬を乗り切りましょう。 1/17 学校元気アップ自主学習会3年生![]() ![]() 1月20日(月)〜22日(水)の3日間行います。3年生は、中学校最後の定期テストになります。自主学習会を活用するなどして、しっかりと準備を進めていきましょう! 1/17 玄関掲示板![]() ![]() ![]() ![]() 1/17 給食![]() ![]() ・さばのカレーたつたあげ ・五目汁 ・きゅうりの甘酢あえ ・ごはん ・牛乳 日本では主に2種類のさばがとれます。 まさば…秋から冬に旬を迎えます。旬のまさばは、脂がのり、身が柔らかいのが特徴です。 ごまさば…腹部にごまのような模様があります。1年を通して脂の量や、味は変わりません。 |
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