冬季休業(12/24〜1/7まで) 始業式(1/8)

本日の献立/12月19日(木)

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献立名 ・きびなご天ぷら
    ・含め煮
    ・焼きかぼちゃの甘みつかけ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 823kcal、たんぱく質 28.7g、脂質 22.6g

☆冬至の七種(ななくさ)☆
 このところ気温も低くなり、冬も本番となってきています。二十四節気(にじゅうしせっき)では、今年は明後日12月21日が冬至となり、日の出から日没までの時間が一年間で最も短い日となります。
 冬至の日には、かぼちゃを食べて、ゆず風呂に入って無病息災を願う風習があるのはよく知られています。それ以外にも、「ん」が二つ重なる食べ物は「ん」を「うん」に読み替えて「運盛り(うんざかり)」として、これを食べると運を呼び込み運気が良くなると言われています。ここから、「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」の七種の食材を「冬至の七種(当時のななくさ)」と呼んでいます。
 そこで今日の給食では、「れんこん、にんじん、かぼちゃ(なんきん)」を使用し、冬至をイメージした献立にしています。
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12月18日(水)

?●体育大会の写真申込について
 月曜日に体育大会のネット申し込みについてプリントを配布したところです。今回初めての試みで、ネットでの閲覧と廊下の展示を準備する予定でしたが、廊下展示ができなくなりました。
 ご家庭でインターネット上で閲覧できない場合は、担任や学年の先生に申し出てください。

●インフルエンザの感染状況も少し落ち着きました。
しかし、寒さが続いており油断できない状況で、登校時の生徒のあいさつ運動はまだ見送っているところです。

●今日も生け花にボランティアで来てくださいました。
年内は今日が最後のようです。いつもそっと帰られるのですが、今日は感謝のご挨拶を伝えることができました。
 いつも本当にありがとうございました。寒い日が続いていますので、お身体ご自愛し良い年をお迎えください。

●2年生英語
 C-NETの先生と会話のテストをしています。前回は質問に答えるのが中心でしたが、今回は逆に質問をする側になります。
自分の順番が来るまでは、ペアで練習をしていました。
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本日の献立/12月18日(水)

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献立名 ・冬野菜のカレーライス
    ・ブロッコリーとコーンのサラダ
    ・黄桃(カット缶)
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 797kcal、たんぱく質 27.8g、脂質 20.5g

☆冬が旬の野菜☆
 食品の「旬(しゅん)」というのは、その食品を食べるのに最も適した時期のことを言います。旬の食品はおいしいということに加えて、栄養価は高く、価格は低くなる傾向にあります。さらに生産にかかる燃料なども旬以外の時期のものに比べて少なくすることができるため、二酸化炭素の排出量を抑えるといったメリットもあると考えられています。
 冬の時期に旬を迎える野菜の代表的なものとして、ほうれん草、小松菜、だいこん、かぶ、はくさい、ブロッコリー、菊菜、ねぎ、れんこん、にんじんなどがあります。冬の野菜は、寒さによる凍結を防ぐため、細胞に糖分を蓄積させる傾向にあることから、糖度の高い野菜が多くあります。また、ビタミンA(カロテン)やビタミンCなども多く含み、血行をよくして体を温めるほか、免疫力を高めるなど感染症予防にも効果があると考えられています。
 今日の給食では、カレーライスに使用しているだいこん、れんこん、にんじん、サラダに使用しているブロッコリーが旬の野菜となっています。

吹奏楽部 明日の連絡

12月17日(火)
 本日、新平野西小学校のいきいき活動のクリスマス会に吹奏楽部が出向き、小学生にクリスマスソングなどを披露しました。
 小学生の大合唱が演奏を引き立ててくれて、楽しい時間を過ごしたようです。

【明日の連絡】
 明日も懇談会で45分の4時間です。
明日の時間割は(水)の1245です。
11月27日配布の平中だよりから変更となっています。
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本日の献立/12月17日(火)

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献立名 ・豚肉と野菜のソテー
    ・スープ
    ・スイートポテト
    ・カレーフィッシュ
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 766kcal、たんぱく質 37.6g、脂質 21.8g

☆ウスターソース(Worcester sauce)☆
 ソース(sauce)の語源はラテン語で、「塩」を意味する「Sal(サル)」に由来し、ヨーロッパでは塩を使った液体調味料の総称となっていたようです。ちなみに「Sal」は、塩の供給ということから「salary(サラリー/給料)」にもつながる言葉です。
 ウスターソースは、イギリスのウスターシャー(Worcestershire)州のウスター市が発祥とされ、19世紀の初めに、ウスター市に住む女性が、野菜や果物の切れ端に香辛料や塩、酢などを混ぜて保存し、熟成させたところおいしくなったことから発明したという説や、19世紀中ごろインドから職務を終えてウスター市に戻ったマーカス・サンデー卿がインド風のソースを二人の薬剤師に再現させたという説があります。今も存在する「リー&ペリン」というソース会社はこの二人の薬剤師の名前をとったものということだそうです。
 日本へは江戸時代末期に伝わり、明治時代に入ったころ東京、横浜、神戸などの洋食店でつかわれ始めましたが酸味や香辛料の味が強すぎてあまり定着しませんでした。しかし、その後いろいろな改良がすすめられ、もともと料理の隠し味のように使われていたソースをしょうゆのように料理にかけたり、つけたりして食べることのできるようにした日本独特のウスターソースが生まれました。そして、1894年(明治27)ごろから日本の食生活に合ったソースが次々に発売されるようになりました。その後も日本の各社で独特の味や地域、用途によっても様々なソースが研究され、中濃ソースやとんかつソースなどへと発展しました。
 今日の給食では、ソテーの味付けとしてウスターソースを使用しています。

※配布文書に1月分の献立表を掲載しました。⇒「2025年1月分中学校給食献立表」
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