12月2日(月)に、歯科校医の先生や歯科衛生士の方々にお越しいただき、4年生の3クラスでフッ化物洗口がありました。最初に、歯を丈夫にするためにフッ化物洗口を行い、どうしたら虫歯にならないのか、かむことの効果などについて考えました。その後、咀嚼チェックガムを使ってよくかむことができているかを調べました。ガムの色が変わることで、自分のかむ力を知ることができます。それまで教えていただいたことや咀嚼チェックガムの結果から、これからよくかむために、虫歯にならないためにどのようなことに気を付けたらよいかを考えました。児童からは「1日3回、しっかり歯をみがいて、歯垢を落としたい。」「歯ブラシを上手に使って歯みがきをしたい。」「甘いものの食べ方に気を付けて、虫歯を防ぎたい。」「よくかむことの大切さがわかった。」などの意見が出ました。普段、早食いをしてしまうことが多いということから、「今日の給食からさっそくよくかんで食べるようにしましょう。」とまとめました。