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5・6年 被爆体験伝承者講話

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公益財団法人 広島平和文化センターから被爆体験伝承者の細光規江さんにお越しいただき、お話いただきました。

被爆体験伝承者とは、12歳で被爆された方(今回は笠岡貞江さん)の体験を聞いて、それを伝える方のことです。

笠岡さんがみなさんに伝えたい事は、「争いごと(戦争、けんかなど)で悲しむのは、いつも立場の弱い側の人(子ども、お年寄り、女の人など)です。今あなたたちは子どもですが、大人になると力をつけます。その力の強い立場になったときに、このことを思い出して、弱い立場側の心に寄り添える人になってほしい。」ということでした。


戦争は、人間が人間でなくなってしまいます。人間らしい心が持てるように平和でなければいけません。そして、その平和を作る責任はみなさん一人一人にあります。世界中の誰もが、こんなつらい・ひどい・思いにならないために、みなさんが行動を起こさないといけません。自分が何をできるかを考えてください。自分の身の回りに小さな平和をたくさん作って、広げて、つなげて、地球の裏側まで届けてみてください。

という細光さんからのメッセージでした。細光さんどうもありがとうございました。

PS.細光さんは、本校に2年前も4年前もお招きしています。現在高校2年生以下の卒業生全員、この講話を聞いています。お兄さんお姉さん、覚えていますか?

健康委員会発表

健康委員会の仕事内容の紹介を、クイズ形式で発表しました。
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5日給食

【金時豆】

1年生・・・家で食べたことある人もいました。今日初めて食べた人も3分の1?くらいいました。

どのクラスの食缶もからっぽでした。みんなおいしくいただいたようです。
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【図書館】6年 読み聞かせ

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 いつも楽しみにしている、図書の時間の読み聞かせです。今回のお話は「おりづるの旅」でした。
 5,6年生は、被爆体験伝承者の方の講話を聞きます。その前に辻先生が戦争の本を読んだり、展示したりして子どもたちに戦争について考えることができるように用意してくださっています。
 12歳の女の子が原爆症で亡くなるとても悲しいお話でした。図書室は読み聞かせをする辻先生の声だけが聞こえていました。
 平和を願う気持ちがより一層高まる時間でした。

発育測定


9月3日(火)

 長かった(短かった?)夏休みも終わり、先週から二学期が始まっています。休み中は家で過ごす時間も多く、生活リズムが乱れてしまっていたかもしれません。

 6年生から順番に、発育測定を行っています。
 身長・体重を測るだけでなく、4年生の計測の日には「すいみん」についても教わりました。夏休みの間は、夜更かしが増えていた子もいるかもしれませんね。
 また、保健室前の廊下には、靴ひもで「ちょうちょ結びにチャレンジ」の模型を飾っています。やさしく扱ってくださいね♪ みんな、でっきるかな〜??

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