6年 本校ではじめての「生命の授業」に感動!〜卒業を前に〜
本校初の試みとなる出前授業をしました。助産師の経験をお持ちで、ご自身でも保健教育の研究をされている先生をお迎えし「生命の授業」を行い、赤ちゃんの誕生と胎内での育ち、出産、育児などを、丁寧に体験もふまえながら学習しました。
赤ちゃんの育ちと妊婦さんの苦労、出産の神秘……例えば、臍の緒の役割や出産時には赤ちゃんが回転して、頭蓋骨もうまく動いてせまい産道を通って生まれてくること、お母さんだけでなく赤ちゃんも息を止めながら苦しい思いをして生まれてくること、つまり、出産は赤ちゃんとお母さんがともに力を合わせて行う初めての大仕事であることなどを聞き、何度も感嘆の声があがりました。子ども達の心に響いていることが伝わってきました。そして、大人もジーンと涙がにじむひと時でした。 お母さんが命がけで自分を産んでくれた、家族や周囲の人が願いを持って育ててくれたからこそ「自分が無事に成長して今があること」、だからこそ「命は大切にしなければならないこと」を教えていただき心で受けとめることができました。 子ども達は真剣に耳を傾け、心で話を受けとめていました。「命を大切に、健康でいてください」という周囲の願いを実感する学習でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 命の授業 体験用赤ちゃんを抱っこ!
体験用の赤ちゃんを抱っこする体験です。こわごわながら、赤ちゃんを抱く子ども達の表情は、本当にお母さん・お父さんのような優しさが感じられました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 無題![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() [IMG_2342.JPG] [IMG_2343.JPG] iPhoneから送信 1月21日(火)![]() ![]() ![]() ![]() 鶏肉の塩こうじ焼き かす汁 くりきんとん ごはん 牛乳 「鶏肉の塩こうじ焼き」は、令和5年度学校給食献立調理検討会議で開発された献立です。塩こうじで下味をつけた鶏肉とたまねきを混ぜ合わせ焼き物機で焼いています。塩こうじでつけているのでお肉がとても柔らかく、ジューシーに仕上がっています。 1月20日 児童朝会
校長講話より
〇今のカレンダーは、全世界共通の暦を使っていますが、大昔は日本や東洋の考え方で暦が作られてきました。旧暦は月や太陽の満ち欠けで決めていました。また1年を、旧暦により、春夏秋冬の四季節とさらに二十四に分けて季節を表現していました。二十四節季といいます。 〇今日は1月20日は、旧暦の「大寒」です。冬の寒さが強くなり、厳しい冬が今から来ますよ、ということです。「大寒」は、季節を分ける「節分」まで続き、その翌日が「立春」つまり「春がやってきますよ」日になります。 〇今でも、旧暦が関係している風習がたくさんあります。日本の文化として皆さんも知っておいてください。 看護当番より 〇「身だしなみを整える」ことの大切さについて 体育担当より 〇「かけ足運動」が1月21日(火)から始まります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |