10月23日(水)の給食です・マグロのオーロラ煮 ・スープ ・きゅうりとコーンのサラダ ・黒糖パン ・牛乳 日本の食生活とマグロの関係はとても古く、縄文時代の貝塚からマグロの骨が出土しています。 また名前の由来は、目が大きく黒い魚であることから「目黒(メグロ→マグロ)」と呼ばれるようになったと言われています。 栄養としては、体をつくるもとになるタンパク質が多く含まれています。中でも脂質には。知の流れを良くするエイコサペンタエン酸(EPA)や、脳の働きを良くするドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。 今日の給食では、子どもたちが大好きなオーロラ煮として登場しました。 10月22日(火)の給食です・さごしの塩こうじ焼き ・みそ汁 ・枝豆 ・ご飯 ・牛乳 塩こうじは、米こうじと塩、水だけで作る発酵調味料です。その歴史は、江戸時代の文献に「塩こうじ漬け」と記載されていて、そこから大分県にある老舗こうじ屋が開発したものを2007年から塩こうじとして販売が開始されました。 こうじ菌や一緒に含まれる酵素の働きにより、食べ物を柔らかくしたり甘味やうま味を増やしたりし、もとの食材をおいしく変化させます。 今日の給食では、さごしの下味付けとして濃口しょう油と一緒に用いられていました。 10月21日(月)の給食です・鶏肉のカレー風味焼き ・スープ煮 ・野菜のソテー ・コッペパン ・ソフトマーガリン ・牛乳 食物繊維には、おなかね調子を整え、便秘を予防したり、食べ過ぎを防いで肥満を予防したりする働きがあります。野菜やきのこ、いも、豆、海藻、果物などに多く含まれています。 10月18日(金)の給食です・中華丼 ・もやしとコーンのゴマ炒め ・黄桃(缶) ・牛乳 桃には、実が黄色の「黄桃(おうとう)」(写真左下)と白色の「白桃(はくとう)」(写真右下)という種類があります。 今日の給食では、実を2つに割り、シロップ漬けにした缶詰の黄桃が提供されました。この黄桃は、実が固いことが特徴で、缶詰にされることが多いです。 10月17日(木)の様子です6年生は学習発表会で演じる劇の練習を行っていました。衣装や小道具も工夫して作っています。これからが楽しみです。 |