悩んでいる人はいませんか![]() ![]() 大阪市では、いじめ SOS 通報や こども専用電話教育相談など、児童 生徒が相談しやすい環境をつくり、一人でも多くの児童生徒に相談してもらえるよう、様々な相談窓口を設置しています。 もし、何か悩みを抱えている人がいたら、校長先生は、学校の先生やおうちの人に相談してほしいと思っています。でも、中には、知っている人には相談しずらい…と感じている人がいるかもしれません。 そんな場合は、直接あなたのことを知らない相談窓口を活用してみましょう。 1番大切なことは、一人で抱え込まないこと。 自分を追い詰めないこと。 とにかく誰かにまずは聞いてもらいましょう。 大阪府:一人で悩まないで https://www.pref.osaka.lg.jp/o100220/kokoronoke... 大阪市:メール教育相談 https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/000006... 大阪市:教育に関する相談 (中央こども相談センター教育相談グループ) https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/000049... あした(1月7日)はどんな日![]() ![]() この風習の起源は古代中国といわれています。昔中国では、1月1日を鶏として、6日まで様々な動物に見立てた占いを行う日としていたそうです。 そして、人を占う日にあたる7日は処刑を行わない、としていたため「人日」と呼んだことから「人日(じんじつ)の節句」となったそうです。 また、「人日(じんじつ)の節句」は、無行息災を祈る為に7種類の若菜を入れた温かい吸い物を食べる習わしがありました。旬の新鮮な七草を食べることで、自然界から新たな生命力をもらい、無病息災で長生きができると考えられたからだそうです。 別の理由では、人日の日の占いに備えて、邪気を祓う目的で7種類の若菜を入れたとも言われています。そのため、1月7日は「人日の節句」の他に「七草の節句」ともいいます。 日本では、奈良時代に伝わったのがはじまりで、その後、お正月に若菜を摘んで食べる“若菜摘み”や7種の穀物をお粥にして食べる風習などと結びついたと言われています。7種の若菜の生命力をもらうことで、病気を防ぐ願いが込められているそうです。 春の七草 セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ、ホトケノザ(タビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)。 春の七草をすべて合わせると約12種類の薬膳効果があり、ビタミンやミネラルも含まれているといわれています。お正月に食べ過ぎて弱った胃や風邪の季節には、身体にやさしい風習かもしれませんね。 あさって(1月4日)はどんな日
しぶんぎ座流星群が極大
2025年1月4日の未明から明け方が見ごろ、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となります。極大時刻は0時ごろと予測されています。 放射点の高度は低めですが、月明かりの影響がないために比較的観測しやすいといわれ、街明かりがなく見晴らしが良いところでは1時間あたり10〜15個程度と予測されているそうです。 新春のお願い事ができるといいですね★ 防寒の準備を万全にして、安全に観察しましょう! 三大流星群 しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つで、うしかい座とりゅう座の境界付近にある放射点を中心として流れ星が流れます。 「しぶんぎ座」という星座は、今は存在していないそうですが、かつてこのあたりに「へきめんしぶんぎ(壁面四分儀)座」という星座が設定されていたことからこの名前がついたそうです。母天体は、はっきりしていません。 ![]() ![]() 「巳」に関する漢字クイズ![]() ![]() 「巳」は、胎児の形から派生した文字で「産まれてくる」「将来・未来がある」などといった意味があります。また、 巳は実とも読み替え、お金が「身(実)に付く」といった意味もあるそうです。 「巳」の部首は、「己(おのれ)」で、画数は3画です。なぜ3画なのか、皆さんは正しく書けますか?一筆書きのように書いている人はいませんか? 「己」が部首の漢字は、全部で16文字あります。そのうち「己」は6年生で習います。他、干支の「巳」をはじめ14文字は、小学校でも中学校でも習いません。 では、小学校6年生でならう「己」を部首にもつ漢字は、「己」ともう一つどんな漢字でしょうか? 令和7(2025)年はどんな干支?![]() ![]() 令和7(2025)年は干支でいうと、十干十二支の42番目の年にあたります。 「巳(み・へび)」は、脱皮によって古い姿を捨て、新しい姿に生まれ変わることから「復活と再生」の象徴として古くから敬われてきたそうです。また、干支の「乙巳(きのと・み)」は、「伸び切った枝葉を糧にして、業火が起こる年」になるともいわれており、2025年は劇的な変化を暗示しているともいわれているそうです。 |