しあさって(1月20日)は何の日![]() ![]() 大寒(だいかん)は、二十四節気の24番目。つまり最後の節です。 この頃の気候をさす言葉に、「三寒四温」というのがあります。元々は、中国などで用いられ、冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気の周期に由来するそうですが、一年で一番寒い時期の中にも春の兆しも感じられる時期ということでしょうか。 この時期を乗り切れば、暖かい春が訪れます。寒さに負けずにがんばりましょう! 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 今日(1月17日)の給食は?![]() ![]() 今日の給食は ・けいにくとじゃがいものガーリックやき ・スープに ・ブロッコリーのサラダ ・コッペパン ・みかんジャム ・ぎゅうにゅう です。 「ブロッコリー」は、すずしい気候でよく育つ野菜です。 「ブロッコリー」の旬は、11月から3月ごろです。「旬(しゅん)」とは、たくさんとれて一番おいしい時期をいいます。 北海道や埼玉県、愛知県などでたくさん作られています。 今日の給食では、サラダにしています。 耐寒運動週間![]() ![]() 生魂っ子547 今日も児童は元気です! 今週は、耐寒運動週間。 曜日替わりで20分休みと昼休みを使って、なわとびとかけ足をがんばります。 写真は、2・4・6年生のかけ足と、3年生のなわとびの様子です。 ![]() ![]() 「かぜよぼう」をしましょう!![]() ![]() モニターで発信しています! インフルエンザや気温の寒暖差による体調不良などの欠席連絡が増えてきています。また、今週は胃腸炎の症状も見られました。 1月9日のHPでは、かぜを予防するための栄養バランスの良い食事について紹介しましたが、現在、学校のエントランスのモニターでは、養護教諭が作成した動画を流しています。 健康管理をしっかりして「免疫(めんえき)」をつけて、冬を元気に乗り切りましょう ⛄ メンター研修
生魂っ子をみんなで育てています120
先生たちの主体的な学び 大阪市では、大阪市教育センターより教育指導員を招聘し、若手教員集団への直接指導による研修支援を通じて若手教員の指導力の充実を図るOJT(若手教員育成支援)を行っています。 しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制づくりの構築を図っています。 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が、様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っています。 今回のテーマは外国語活動の指導について。教育委員会事務局の英語イノベーションより指導主事をお招きし、英語学習の研修を行いました。 児童が外国語を身近に感じられるよう、今回学んだ学習に工夫を重ねていきます。 Let's enjoy English!! ![]() ![]() |