障がい者週間、人権週間が始まります。

障がいの有無に関わらず、お互いが尊重し支え合う共生教育を学習します。

人権尊重の行動、違いを認め合う心を意識し、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」が大切だと学習します。

小学校低学年から少しずつ身につけることが重要だと考えています。ご家庭でも意識していただける期間となれば幸いです。

1時間目は、「やなせたかしさん」作のアニメを見て学習。
「人がしてるから、だけで自分も行動しない」「人を見た目で判断しない」「イジメはどんな理由があっても絶対にしない」。等の意見をしっかり持つことかできました。

2時間目は、チューリップの球根を植えました。
人権啓発活動地域ネットワーク協議会が主催する「人権の花」運動としてチューリップの球根とプランター等をいただき、生命の尊さを実感しつつ、より豊かな人権感覚を身につけることに取り組みます。

寒い冬を乗り越えて、春に咲くチューリップ〜何色の花が咲くか楽しみにしながら、１人3つずつ植えました。

先日作った理想の町を友だちに見せ、道案内をしました。
既習の表現が教室中に響き渡り、友だちと会話を楽しむ様子が見られました。

国語科では、『ビーバーの大工事』で学習した「大事な言葉を探しながら読む」を活かして、図鑑から自分が調べたいことを見つけてカードに記す学習を行いました。

自分が調べたい動物・好きな動物について書かれた図鑑を見つけ、その中から調べたいことや言葉を見つけて、書いたりまとめたりしました。

ある程度「ここにはこれを書く」と書式が決まっている状態で書きたい児童もいれば、レイアウトから考えて書きたい児童もいたので、プリントと画用紙2種類を用意して選べるようにしました。
友だちと見せ合い、おどろいたこと、面白いと思ったことを発表し合いました。
懇談の時に掲示予定ですので、ぜひご覧ください。

生活科で作ったリースを使って、図工科で飾りを作っています。
友達と協力し合って、かわいいサンタさんに、お星さま、スノーマンが出来上がりました。