【献立紹介】1月24日(金)![]() ![]() ケチャップ煮・ささみと野菜のソテー・りんご・おさつパン・牛乳です。 「ささみ」は、鶏の胸肉の胸骨に沿った部位です。笹の葉に形が似ていることが名前の由来といわれています。 ささみは、たんぱく質を多く含み脂質が少ないです。100g当たりの含有率は、たんぱく質が23.9g、脂質が0.8gです。そのほかに、ビタミンB群やマグネシウムなどが含まれています。 今日は、ささみを野菜と一緒に炒めていただきました。 【献立紹介】1月23日(木)![]() ![]() 豚肉のごまだれ焼き・みそ汁・きくなとはくさいのおひたし・ご飯・牛乳です。 「にぼし」は主にかたくちいわしなどの小魚を煮てから、乾燥させたものです。 にぼしだしには、「イノシン酸」といううま味成分が豊富に含まれています。 今日のみそ汁は、にぼしからとった「にぼしだし」を使っています。 【献立紹介】1月22日(水)![]() ![]() さばのカレーたつたあげ・五目汁・きゅうりの甘酢あえ・ご飯・牛乳 です。 「さば」には、体をつくるたんぱく質や脳の働きや血液の流れをよくする脂質のほか、体内でエネルギーを作り出すときに必要なビタミンB群などが含まれます。 日本で漁獲されるさばは、主に2種類あります。一つは、秋から冬に旬を迎え脂がのって柔らかい身をした「まさば」、もう一つは、季節による味や脂の量には変化がなく、腹部にごまのようなもようがある「ごまさば」があります。 今日の給食は、しょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆ、カレー粉で下味をつけたさばに、でんぷんをまぶして揚げた「さばのカレーたつたあげ」です。 【献立紹介】1月21日(火)![]() ![]() 鶏肉とじゃがいものガーリック焼き・スープ煮・ブロッコリーのサラダ・黒糖パン・牛乳です。 「ブロッコリー」は、アブラナ科アブラナ属の野菜です。地中海沿岸が原産で、日本には明治時代に伝わったといわれています。 ブロッコリーは、冷涼な気候が生育に適しています。 旬は、11月から3月頃です。 北海道、埼玉県、愛知県などでたくさん作られています。 今日の給食では、ゆでたブロッコリーにドレッシングを和え、サラダにしていただきました。 【献立紹介】1月20日(月)![]() ![]() 筑前煮・ツナとキャベツのごまいため・黒豆の煮もの・ご飯・牛乳です。 本来、おせち料理というのは、人日(一月七日)、上巳の節句(三月三日)、端午の節句(五月五日)、七夕(七月七日)、重陽(九月九日)の五節句の際に備える料理全般をさしていました。そのうち、特に重要な正月の料理だけを「おせち料理」と呼ぶようになりました。 正月のおせちは、1年の家内安全や無病息災などを願うものです。そのため、材料も内容も、語呂合わせで縁起を担ぐものが多くなっています。 黒豆は、「まめまめしく(=真面目によく)働けますように」という願いが込められています。 |