緑陰道路に秋見つけに行きました。どんぐりや松ぼっくり、きれいな色の葉っぱもたくさん見つけました。帰ってきてから、見つけたものを組み合わせて遊びました。組み合わせを工夫して動物や虫などいろいろなものを作っていていました。できたものを写真に撮って、国語科の「なにに見えるかな」とつなげて学習したり、工作をしたりしていきます。
　事前にもたくさんのどんぐりや松ぼっくりを拾って持たせてくださり、ありがとうございました。

のこぎりを使って木材を切る様子です。
初めてのこぎりをつかう児童が多い中、始めは友達に木材を持ってもらいながら切っていましたが、慣れてくると自分の足で木材を支えながら1人で大工さんのように切っていて頼もしい姿が見られました。

今日の献立は、ご飯、牛乳、なまりぶしのしょうが煮、なめこのみそ汁、ほうれん草のごまあえでした。
なまりぶしは、カツオの身を茹でたり蒸したりしてから燻乾させて作ります。たんぱく質や鉄など丈夫な体づくりに欠かせない栄養素を豊富に含む食品です。食べ慣れていなかったり、パサパサした食感が苦手だったりする児童が多いですが、昔から食べられてきた魚料理として紹介しています。

今日の献立は、牛乳、ポークカレーライス、ほうれん草のソテー、みかんでした。
デザートのみかんは、和歌山県で栽培されたものです。１０月１０日にもみかんが出ましたが、そのときはまだ緑色の部分が多く、やや酸っぱいものもありました。今日のみかんはオレンジ色の部分が多く、甘みが強くなっていました。

　図工の時間に、未来の福駅の周りにどんなものができたら嬉しいか考えました。「温泉」「ペットショップ」「ポケモンセンター」「しゃぶしゃぶやさん」「プール」や、「スライダーで線路の向こうに行けるようにする」「ワープできる所がある」など、たくさんの素敵なアイデアが尽きませんでした。一人ひとり違う線路図に自分のイメージを描きこみ、友達の線路と合わせ、福駅の未来をみんなで想像して楽しみました。完成した作品は、今週末の「みてアート福町」で展示される予定です。