2月25日(火)は、教職員研修のため、全学年5時間授業です。

【3年】社会見学 大阪くらしの今昔館1

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学びを確実なものに

 3年生は「大阪くらしの今昔館」に社会見学に行きました。
 正式には、「大阪市立住まいのミュージアム『大阪くらしの今昔館』」と言い、「住まい」を中心に「暮らし」から「まちづくり」までをテーマとして扱う歴史系の専門ミュージアムです。
 歴史・民俗・考古・美術が満遍なく展示されている総合博物館ではなく、住まいというテーマをもった日本初の専門博物館になります。
 昔の道具、町並み、人、くらしの様子などは、まるでタイムスリップした様です。
 これまでの校内での座学に、さらに豊富な資料を見聞きすることで、児童がしっかりと学びを深めていくことを期待しています。
 行き帰りの行動や、地下鉄を利用するときの態度もとても良かったと、学年の先生がほめていらっしゃいました!
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【3年】社会見学 大阪くらしの今昔館2

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学びを確実なものに
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あさって(1月17日)はどんな日

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防災とボランティアの日

 1995年(平成7年)1月17日に兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生しました。犠牲者は約6,400人に達し、兵庫県を中心に、大阪府、京都府が大きな被害を受けました。
 中でも震源に近い神戸市市街地の被害は、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。
 この阪神・淡路大震災を契機として、国では政府、地方公共団体などの防災関係機関をはじめ、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動への認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的に、毎年1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」とし、1月17日を「防災とボランティアの日」として、普及啓発活動が行われています。

「自立活動」

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課題に向かって取り組んでいます

 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。本日の授業も、子どもたちが主体的で積極的な活動を通して自立をめざすことを目標としています。
 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。
 本日も大阪市総合教育センターからスクールアドバイザーの梶川 一人先生をお招きして、OJT指導を行っていただきました。
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【5年】理科

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ものの溶けかた

 「溶ける」ということを広辞苑で調べると、「と・ける【溶ける・融ける・熔ける・鎔ける】」とあり、「融解する、固体・固形物が液状になる、液体に他の物質がまざって均一な液体になる」とありました。
 今日の学習では、食塩が水に溶けていく様子を観察し、気付きから考えを深めていきました。今後は、ア 物が水に溶ける量には限度があること イ 物が水に溶ける量は水の温度や量、溶ける物によって違うこと を学んでいきます。
 また、この性質を利用して、溶けている物を取り出すことができる、ということにも発展していきます。楽しみですね!
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