研究授業『注文の多い料理店』9月20日(金) 宮沢賢治による不朽の名作を取り扱い、5年生で授業を行いました。 今日は、作品にたびたび登場する『扉の言葉』に隠された「おもしろさ」を、グループになって考えていきました。 10数個ある『扉の言葉』における、紳士の受け取り方とヤマネコの思いとの差異に気をつけながら、読み取りました。子どもたちの考えの中には『おなかへお入りください』という文にある、言葉の二面性などに気づいた人も多く、たくさんの学びとなりました。 また、タブレットを活用して、ポートフォリオ的に学びを“記録”していく良さも見られました。後の「キャッチコピー」を作成するときに、うまく活用できそうですね。 放課後には、教員がグループに分かれて授業の討議会も行いました。講師先生によるご講評もいただき、また明日からの授業に活かしていきます。 4年生 ふだんの様子9月19日(木) 国語では、辞書を引きながら故事成語やことわざを調べたり、算数では割り算の筆算を「習熟度別少人数」で学んだりしています。 また、総合的な学習の時間では、大阪市のプログラムの一環で『総合的読解力』の育成として、さまざまな資料やグラフ、文章などを読み取って考える力を身につけています。初めて見る課題に対して、いろいろな視点からじっくりと読み解く力を育てていきます。 2年生 生活科 草花のせいちょう9月18日(水) 夏の太陽をたくさん浴び、グングン成長していった学習園の草を抜いていきました。 途中、蚊などの虫や、葉のチクチクした感じにやられてしまっていた子もいましたが、みんな一生懸命にがんばっていました。2年生の花壇が、スッキリ〜! 「生きる教育」 公開授業 講演会
9月18日(水)
学習参観「生きる教育」を全クラス行いました。この日は、大阪市教育委員会の「がんばる先生支援」の研究発表も兼ねて行いました。外部から60名ほどの教育関係者にご参加いただきました。 本校の実践報告の後に、甲南大学教職教育センター 教職指導員 田村泰宏先生から指導講評をいただきました。そのあと、京都大学大学院教育学研究科 教授 西岡加名恵先生の講演会、そして、飛び込みで、こども家庭庁 参与の辻由起子さんからもお話ししていただきました。 この実践を南市岡小学校の児童に生かしていきます。 19日 給食
【カレーフィッシュ】
初メニューです。 1年「辛い!」 1年「カレーの味がする〜。」 6年「カレーの味、せえへんで。」 6年「フィッシュのにおいしか、せえへんわ。」 先生たちの感想・・・ずっとかみ続けてたら、なんとなくカレーの味が広がってくる感じですね。 1年生と6年生で、感じ方が違いました。 |