12月11日(水) かぜを予防しようかぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をすることが大切です。 ☆たんぱく質…体を温めて寒さに負けない体にします。 (魚、肉、卵、豆、豆製品、牛乳、乳製品など) ☆カロテン…のどや鼻などのねんまくを強くします。 (にんじんやほうれんそう、ブロッコリー、かぼちゃなど見た目だけでなく切り口の色も濃い『緑黄色野菜』) ☆ビタミンC…ウイルスから体を守り、かぜを予防します。(野菜、果物など) また、食事だけでなく、十分なすいみんや適度な運動をすることも大切です。小学生は、9時間以上の睡眠時間を確保することが推奨されていますので、お子様にお声がけいただければと思います。 給食クイズ かぜを予防するためには、どのような食事をすることが大切でしょう? (1)さとうたっぷりの食事(2)バランスのよい食事(3)お肉たっぷりの食事 12月10日(火) いわし日本で最も多く出回っているいわしは、「マイワシ」です。 いわしには、主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウム、鉄などが多くふくまれています。 この日の給食は、「いわしのしょうが煮」にしました。 骨まで丸ごときれいに食べている子ども達もおりましたが、魚は好きだけど骨のある魚が苦手な児童も多くいました。骨を取りのぞきながら食べたり、少しだけでもがんばって食べたりしている様子が見られました。 給食クイズ 次の3つのうち、いわしはどれでしょう? (1)ちりめんじゃこ(2)ししゃも(3)くじら 12月9日(月)中華おこわ昔は、もち米を蒸した飯を「かたいご飯」を意味する「強飯」と呼びました。それに、丁寧語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。 この日の給食は、焼き豚、くり、しいたけの入った「中華おこわ」でした。 給食クイズ おこわは、何米をつかっているでしょう? (1)もち米(2)うるち米 12月6日(金) 地場産物「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べ物のことをいいます。近い場所で作られ、運ばれるので、新鮮な物が手に入ります。地場産物を学校給食に使うことで、地域の自然や食文化などを学ぶことができます。 この日の給食では、大阪で作られたきくなを使いました。 給食クイズ 地場産物とは、どこで作られた食べ物でしょう? (1)外国で作られた食べ物 (2)住んでいる地域で作られた食べ物 12月5日(木) さけのマリネこの日の給食は、あげたさけにマリネ液をからませた「さけのマリネ」でした。マリネ液の作り方を紹介します。 〜マリネ液の作り方〜 (1)たまねぎをオリーブ油でいためます。 (2)(1)のたまねぎを砂糖、塩、米酢、オリーブ油、ワインで味つけします。 給食クイズ 「さけのマリネ」に入っている野菜は、何でしょう? (1)たまねぎ(2)だいこん(3)ほうれんそう |