5年 道徳 知らない間のできごとあゆみの気持ちを気づきメモに入力し、全体で話し合いました。 何もしていないのに、なんでこんな情報が流れているのだろう。悲しいなぁ。 前の学校で仲間はずれなんてなっていないのに。 などの意見が出て共有しました。 みかは自分が送ったメールがきっかけでこういう状況になったことを知った。 このときのみかの気持ちも気づきメモに入力し、評価をしながら全体で共有しました。 その後、みかとあゆみの電話のやりとりを想像し、道徳ノートに書いてからスマホを片手に役割演技をして気持ちを確かめてみました。 10月4日の献立鶏肉のたつたあげは、しょうが汁でよく下味をつけた鶏肉をカラッと油であげた大人気の献立です。衣はサクサクでとてもジューシーで、おかわりをする児童が多くいました。 あつあげと野菜の煮ものは、けずりぶしとしいたけのうま味がたっぷりのだしに、あつあげやはくさい、ごぼう、さんどまめなどが入った煮もので、とてもおいしかったです。 おかかなっ葉は、ごはんに添えて食べる1品で、ごはんがとても進みました。 たつたあげ たつたあげは、魚や肉にしょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆで下味を付け、片栗粉をまぶして油であげた料理のことをいいます。 あげた時にしょうゆの色が赤くなり、衣が白くうかぶ様子が、紅葉が流れる竜田川に見えたことから「たつたあげ」の名が付いたと言われています。 5年 道徳 真由、班長になる班長として、どうやってみんなをまとめていくのかを考えました。 班のメンバーの様子を見て、自分だけが楽しむのではなく、みんなが公平に活動できるように配慮していく。 なかなか難しいことですが、自分たちもそういう班長になるように、そして、その班長を支える協力できる人になるようにと話しあっていました。 10月3日の献立さけの塩焼きは、塩加減がちょうどよく、サイコロ状の一口サイズで食べやすい一品でした。 みそ汁は、白菜と揚げ、玉ねぎがみそ汁に溶け込み、味噌のマイルドな味わいでした。 かぼちゃのいとこ煮は、柔らかく煮込まれたかぼちゃと小豆の甘さが食欲をそそる副菜でした。 今日のメニューの「いとこ煮」は、野菜と豆を煮るときに「追い追い(甥、甥)煮る」ことから、「甥同士」は「いとこ」であるため「いとこ煮」と呼ばれるようになったと言われています。 ※「おいおい」・・・「順を追って」、「だんだんに」という意味です。 給食は、調理員さんから子どもたちに、直接、手渡ししています。 調理員さんは、「しっかり食べてね。たくさん食べてね。」という思いで子どもたちに渡します。 子どもたちは「毎日、給食の時間を楽しみにしています。ありがとうございます。」の気持ちで、先生と一緒に安全に気をつけながら、食缶を教室まで運んでいきます。 10月2日の献立中華煮は、トウバンジャンのピリッとした辛さがアクセントの甘辛い煮もので、あつあげやはくさい、たまねぎ、にんじんなど具だくさんでおいしかったです。 大学いもは、ホクホクした食感のさつまいもをカラッと油であげ、甘い蜜で絡めた大人気の1品で、大好評でした。 りんごは、青森県産のつがるりんごでした。すっきりとした甘さで、食後のデザートにぴったりでした。 さつまいも さつまいもは、1600年ごろ、中国から琉球を通って、薩摩へ伝わりました。薩摩で多く作られたため、「さつまいも」と呼ばれています。 現在では、鹿児島県や茨城県で多く作られています。 |