最後にゲーム大会を行って体験活動が終わりましたが、あっという間の２時間でした。
李選手も子どもたちと積極的に関わっていただき、身近な距離でトップアスリートを感じることができました。また今回の活動を通してサッカーに興味を持った子や、スポーツ自体に楽しさを感じた子が多かったようで、いい思い出ができました。

ドリブルリレーをしたり、シュートゲームをしたり、子どもたちは時間を忘れて、サッカーボールに夢中になっていました。

この日は、１２月とは思えない陽気だったので、こまめに水分補給をしましたが、その休憩時間を利用して、防球フェンスの後ろに集まり、前から李選手のシュートの実演を披露していただきました。
普通では絶対に見られない光景に、プロの迫力を感じる貴重な体験となりました。

最初に、子どもたち１人１人がボールを使った準備運動をしましたが、その見本を見せてくれた時も、さすが日本代表選手と思わせるボールさばきで、みんな感嘆の声を上げていました。

１２月１１日（木）の２・３時間目、３年生がアスリートによる体育授業体験を行いました。
今回、本校に訪問してくれたのは、サッカー元日本代表の李忠成（り　ただなり）選手で、サッカーを教えてくれました。