1月31日(金)の給食です![]() ![]() ・ビーフシチュー ・カリフラワーとコーンのサラダ ・カレーフィッシュ ・コッペパン ・バター ・牛乳 シチューは、野菜や肉、魚介類を出汁やソースで煮込んだ料理の英語による総称です。もともとはフランス料理で、今から約500年前には確立されていたそうです。 日本への伝来については明確な記述はありませんが、明治4年の資料には「シチウ(牛・鶏の甘煮)」と書かれています。 またシチューは、使用される具材によって名前が変わり、牛肉を使ったビーフシチュー、豚肉を使ったポークシチュー、ラム肉やマトンを使ったアイリッシュシチューがあります。またクリームシチューは日本で開発されたもので、そこからコーンクリームシチュー等に広がっていきました。 今日の給食では、牛肉・ジャガイモ・玉ねぎ・ニンジン・グリーンピースが入ったビーフシチューが登場しました。 市岡小「ワールド・ウィーク」![]() ![]() 具体的には、チェギチャギ(蹴鞠のような遊び)、ペンイ(駒回しのような遊び※写真上)、ピソクチギ(的あてのような遊び※写真下左)、ユンノリ(すごろくのような遊び※写真下右)などです。 今までに経験したものもあれば、初めて手にするものもあり、子どもたちは夢中で遊んでいます。 1月30日(木)の給食です![]() ![]() ・親子丼 ・紅白なます ・まっ茶大豆 ・牛乳 なます(膾)とは、もともと引き分けた肉や魚に調味料を合わせて生食する食べ物を指していましたが、日本では魚介類や野菜類、果物類を細く(あるいは薄く)切り、酢を基本とした調味料で和えた料理で、酢の物とも呼ばれます。 今日の給食では、大根とニンジンで作られた紅白なますが登場しました。紅白なますは、大根の白色とニンジンの赤色で、お祝い封筒などで使われる水引を意味し、めでたさや平和を願う気持ちが込められたお節料理の1つです。 土曜授業(防災学習)の様子です![]() ![]() ![]() ![]() まず1時間目終了時刻に合わせて避難訓練を行いました。学校では、今年度も火事や地震発生を想定しての避難訓練を複数回実施していますが、今回も避難の合図とともに、全児童が静かに運動場に集合しました。そこで校長先生から、本日の防災学習の趣旨でもある「自分の安全は自分で守る」という話を聞きました。 そして2時間目、1〜3年生は運動場で防災体験、4〜6年生は講堂で防災学習を行いました。運動場では、港消防署に来ていただき水消火器と煙テントを、地域防災担当に来ていただきバケツリレーを、学年ごとに順番に体験しました。また活動前後にも、防災についてぞれぞれの方からお話を聞きました。 3時間目は、4〜6年生が運動場で防災体験、1〜3年生は講堂で防災学習を行いました。講堂では、区役所防災担当の方が作成したスライドを見ながら、災害が起こった時に安全に自分の守る方法や気をつけることについてわかりやすく説明してもらいました。 防災学習として、地域や消防署、区役所と連携するのは年に1回ですが、いつ発生するかわからない巨大地震に備え、ご家庭でも防災について折に触れてお話しください。 1月24日(金)の様子です![]() ![]() ![]() ![]() |