命を守るために 〜避難訓練「地震・津波」〜
今日は「防災とボランティアの日」です。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、災害に対する自主的な防災とボランティア活動の認識を深め、災害への備えの充実を図ることを目的に定められました。
学校では、2時間目に「地震」と「津波」を想定した避難訓練を行いました。 子どもたちはまず机の下に隠れて自分の身を守った後、揺れがおさまったと想定して頭を守りながら運動場に避難しました。 その後、津波警報が出たという想定で、校舎の4階に避難しました。子どもたちは命を守る訓練に真剣に参加していました。 阪神淡路大震災の発生から、今日でちょうど30年。昨年1月1日に起きた能登半島地震では、建物の倒壊、道路やインフラの破損による孤立化など大きな被害があり、まだまだ復興にも時間がかかっている状況です。 ご家庭でも、この機会に子どもたちと地震等の災害について話題にしていただき、避難方法や防災についてぜひ話し合ってみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 食育出前授業1年
雪印メグミルクからゲストティーチャーに来ていただき、1年生が出前授業とバターづくり体験を行いました。
まずは多目的室での食育出前授業です。「牛乳の大切さを知ろう!」をテーマに、給食で毎日飲んでいる牛乳の栄養や、牛乳ができるまでを学習しました。実物大のホルスタインの絵を見て、子どもたちはその大きさにびっくり。目を丸くしていました。 そして、次の時間は教室に戻って、いよいよバター作り。 専用の容器によく冷やした生クリームを入れて、固形になるまでひたすらふりふり!まぜまぜ!みんな一生懸命でした。だんだん色が変わってきて、バターの完成! 新鮮なバターミルクを味わった後、フレッシュバターをクラッカーに付けて美味しくいただきました。「めっちゃおいしーい!」「もっと欲しい!」いろんな声があがって、とても楽しい時間になりました。 学習を終えた今日の給食の時間。いつもは牛乳を残しがちな子も、今日は頑張って飲み干していました。これからも、牛乳や牛乳からつくられた食べ物を、感謝の気持ちをもって美味しくいただきたいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 元気にあいさつをして体も心も温めよう!
今週は、今年度最後の「あいさつ週間」です。
計画委員の子どもたちが、登校してくるみんなにあいさつをしています。全校朝会でも、みんなにあいさつの大切さについてよびかけました。 お互いに気持ちのよいあいさつを交わすと、その場の雰囲気もパッと明るくなります。正門だけでなく、また「あいさつ週間」だけでなく、お互いの心を晴れやかに元気づける『あいさつ』を、いつも大切にしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 年のはじめのお祝いに・・・
今日の給食は『正月の行事献立』で「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ」でした。
正月には、新しい年の始まりを祝い、「今年も幸せに過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 「寿司」は、「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味があり縁起が良く、昔から、祝いの席で好んで食べられていました。また、今日のちらし寿司に入っている「れんこん」には、「見通しがきく」という縁起のいい意味があります。 「ぞう煮」は、平安時代の初めに、もち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりです。お供えしたものを食べると体が丈夫になると言われています。今日のぞう煮に使われている「金時人参」はなにわの伝統野菜です。 「ごまめ」は、小さなカタクチイワシに甘辛いたれをからませた料理です。昔、肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、「よい米がたくさんとれますように」と願う気持ちをこめて「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれるようになりました。 「今年一年、良い年でありますように」と願いながら、縁起の良いお正月料理をいただきました。 今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Happy New Year!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。 子どもたちの元気な声が学校に戻ってきて、一気に学校に活気が戻りました! 本日、3学期の始業式をオンラインで行いました。子どもたちは、みんな、とてもきちんとした態度で始業式に臨むことができました。 校長先生からのお話、生活指導の先生からのお話につづいて、最後にみんなで校歌を歌って、3学期がスタートしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |