【6年】国語![]() ![]() 生魂っ子567 題名「海の命(いのち)」に込められた象徴性 本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 今日は6年2組の教室で、物語文教材のまとめとして、『海の命』を学習しました。この教材では、これまでに学習してきた読みの力を生かして、物語を読み進めていく楽しさを味わうとともに、人物相互の関係を捉えながら読んだり、登場人物それぞれの生き方や考え方を読み取り、それに対する自分の考えをまとめたりする力を育てます。 最後の1時間を残した本時は、中心人物「太一」の変容と意味づけを考えるクライマックスの場面です。児童は、既習の中心人物の成長と登場人物とのかかわりを基に、クエを見かけたのにもりを打たなかった「太一」の心情を述べ合うことで学習を深めていきました。 ![]() ![]() 【5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材3/8![]() ![]() 生魂っ子566 総合的読解力育成カリキュラムの追究65 総合的読解力育成カリキュラム「生魂小学校ロボット研究所」の学習の3時間目を行いました。 今日のミッションは、「未来のロボットに必要なことは、どんなことだろうか」について考えました。 これまでは人間の道具的存在であったロボットが、これからは人間と共存していく存在になりつつある、という現状から未来のロボットに必要なことを考えました。 思考ツールとしてはクラゲチャートを用い、イメージを膨らませながら学習に取り組んでいました。 【1年】国語
生魂っ子565
「問い」「答え」「まとめ」の構成 国語では『子どもをまもるどうぶつたち』の教材を通して本文を読み取り、2つの動物の説明を比べて読み、似ているところや違うところを見付けたり、友だちと共有したりすることができる力の育成をめざしています。 4時間目の今日は、コチドリの子どもの守り方の違いを考えました。この教材の7時間目は、校内研究として児童の様子を全教員が参観し、授業研究を深めていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日(1月23日)の給食は?![]() ![]() −黒豆(くろまめ)― 今日の給食は ・ちくぜんに ・ツナとキャベツのごまいため ・ごはん ・ぎゅうにゅう の他に、正月の行事献立として ・くろまめのにもの が出ました。 正月料理の黒豆の「まめ」という言葉には、元気・丈夫・健康などという意味があるそうです。 また、「まめに働く」「まめに暮らす」などの語呂合わせからも、昔からお正月料理には欠かせない一品となっています。 「おせち料理」は、一年の幸せを願って食べるお正月の行事食です。 避難訓練〈地震と津波〉
健康・安全を第一に考えて72
生魂っ子564 万が一に備えて導線を確認! 今年度3回目の避難訓練は、地震が起こり、その後に津波のおそれがあるという想定のもと、児童の安全を確保するために全教職員で体制を整えて実施しました。 ◇地震が発生し、児童は机の下に身を隠す。教員はすぐにドアを開け、避難経路を確保。 ◇地震がおさまり運動場に避難。これまでの2回の避難経路を想起させ、「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」の約束を確認。 ◇津波警報の情報が入り、高い場所(3階)へ避難。 ◇阪神・淡路大震災の経験からのお話 ※野崎先生 最後に校長先生から、「皆さんの命を守るのは先生たちです。先生たちは、皆さんの命を守ります。」と断言した上で、「そのためには、日頃から先生の指示を理解したり、放送をしっかり聴きとったり、静かに話を聴くことができるようにしていきましょう。」と締めくくりました。 地震はどのタイミングで、どこに居るときに起こるかわかりません。この間も学校では、30年目を迎える阪神・淡路大震災の話を伝えてきました。 ご家庭でも地震に備え、次の確認をお勧めします。 1.家の中や建物の安全点検 2.持ち出し袋や備蓄品の確認 3.家族と避難場所や連絡方法の確認 ご家庭でも大震災での教訓をお話しいただいたり、防災リュックの点検を行ったりされますようお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|