日記「たくましく」より
出前授業「なにわ亭 ハートフル話芸」のことを書いた日記「たくましく」から、いくつかピックアップしてご紹介します。
◇ おなかをかかえて笑うぐらいおもしろい授業でした。そして、落語と講談のちがいも教えてもらいました。 ◇ 体験したい人が、高座に上がって落語と講談をしました。みんな初めてなのに上手にできていました。 ◇ 講談を聞くとき、始めはむずかしい話かな?と思ったけれど、だんだんおもしろくなってきて、気がつけばずっと爆笑していました。 ◇ 今回の授業では、落語と講談のおもしろさ、そして日本の伝統的な文化を知ることができ、とても良い時間でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 講談と落語を体験しよう
5・6年生が、出前授業として「なにわ亭 ハートフル話芸」で講談と落語を楽しみました。講談師・旭堂南龍さん、落語家・笑福亭喬介さんが、講談と落語の違いや、話し方や演じ方等を教えてくださいました。子どもや先生も講談と落語に挑戦。最後には、それぞれ一席ずつ披露してくださいました。大きな拍手と笑い声が会場に響いた1時間になりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分を守るために
6年生の道徳では、自分を守ることについて考えました。自分自身が事件に巻き込まれないように、どういう考えが大切かや、どんな力が必要かを、班で意見を出し合い考えを深めていきました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PTA社会見学
PTA教養委員会主催による社会見学が実施され、大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」へ行きました。政府の地震調査委員会によると、南海トラフ巨大地震が今後30年以内に起きる確率は80%程度とされています。いつ起きてもおかしくない巨大地震への備えについて、施設の方から教えていただきました。消火器の使い方、煙が充満した部屋からの避難方法、本震後の避難時に余震や津波からの身の守り方、震度7の地震体験等、自分の身を守り「助かる」ための方法を、そして、誰かを「助ける」ための方法を学ぶことができました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教職員の刺股訓練
児童の安全を守るため、教職員を対象とした刺股(さすまた)訓練を実施しました。訓練には天満警察署の方々を講師としてお招きし、不審者対応の基本的な知識や、刺股の正しい使用方法について学びました。
もしもの時に迅速な対応ができるよう、保護者の方は、来校の際には必ず保護者証をご持参ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() |