図書の時間の読み聞かせ【11月11日(月)】3

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 おはなしの始まりと終わりには「がらがらどんのうた」があって、雰囲気を盛り上げます。お話の終わりの歌の時には、子ども達も自然と「がらがらどんのうた」を口ずさんでいました。一緒にお話を楽しむことができていることがわかりますね。

 おはなし組木の読み聞かせはこれで2回目ですね。ほかのお話もあるのですが、おはなし組木は人気があってなかなか貸し出しを受けることができません。ほかのおはなし組木の読み聞かせもいつかしていただきたいですね。楽しみにして待ちましょう。

図書の時間の読み聞かせ【11月11日(月)】2

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 小中大の3匹のがらがらどんと橋の下のトロールとのやりとりが組木の音と動きで生き生きと描かれます。クライマックスである3匹目のおおきいやぎのがらがらどんとトロールの場面は、特にダイナミックな動きでお話が盛り上がりました。

図書の時間の読み聞かせ【11月11日(月)】1

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 図書の時間の読み聞かせに「おはなし組木」が登場しました。今日のお話は「三匹のヤギのがらがらどん」です。
 読み聞かせをしながら組木を使って場面を表現していきます。木製だからこその質感や木と木を打ち合わせて出る音の雰囲気に子ども達は引き込まれていきます。
 

お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【11月11日(月)】

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 今日のお話は、インドの算数の考え方をもとにした昔話です。
 むかし、インドのある地方にひとりの王様がいました。この王様は自分は賢くて、正しくて、自分が王と呼ばれるのにふさわしいと思い込んでいました。
 王様は、これから先国が飢饉に見舞われる時が来るかもしれない、その時に備えてお米を蓄えておく必要があると考えて、その地方でとれるお米をほとんどあつめ自分の米ぐらにしまい込んでしまうのでした。
 やがて本当に飢饉が起こり、その国の人たちは今日食べるものにも困ってしまうのです。しかし、王様は集めたお米を独り占めしたままです。
 そこで賢い村娘がある計画を立てました。村娘は王様に「おこめを、1にち、ひとつぶくださいませ。30日のあいだ。それぞれ前の日の倍の数だけお米をいただけませんか?明日はお米を2つぶ。あさってはお米を4つぶ、というように。」
 その話を聞いて、王様はそのささやかな願いを聞き届けることにして、1つぶのお米を村娘にさずけました。2日目には2粒、3日目には4粒、4日目には8粒、5日目には16粒・・・。さてこの後30日目にはいったいどれだけのお米を娘に授けることになるのでしょうか。
 算数の乗数を使ったあっと驚く結末にみんなニヤリとしてしまうことになります。
 見開きのたくさんの象が並んでいるページには何が示されているのでしょうか。
 不思議な魅力のある絵本です。
 
 11月16日(土)には出張図書館企画「参観GO図書館」も行われます。
 午前9時から午前11時までです。

 読書週間真っ只中、秋の夜長に読書に耽ってみるのも良いかもしれませんね。
ところで

児童朝会【11月11日(月)】2

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 班長さんが代表して賞状を受け取りました。

 監護当番の先生からは気温が下がってきて、上着を着て登校する様子が見られるようになりましたが、前のボタンをきちんととめること、登校時など普段からポケットから手を出して歩くようにすることなど、安全に過ごすための身支度についてのお話がありました。
 これからだんだんと寒さも増してくると思います。気温の変化に気を付けて服装などを意識して過ごすようにしましょう。
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