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西生野花火大会

本日19時より、生野未来学園後期グラウンドにおきまして、西生野花火大会が開催されています。この花火大会は今年で24回目で年々規模が大きくなっています。
今日は1000人以上の観客の前で、地域の花火職人の皆様が昨日から準備してくださった、花火3,000発が夜空を彩ります。
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秋季大会1回戦勝利!(男子バスケ部)

 9月14日土曜日、男子バスケットボール部は本庄中学校にて、秋季大会1回戦に臨みました。
 未来学園のスタメンは、引退せずに残った9年生3人と8年2人です。第一ピリオドは相手を0点に抑え、また本校は29点を取り、勢いに乗りました。途中、9年生の1人が怪我で離脱したものの、皆の力で、勢いは止まることなく、終わってみれば、109対21という圧倒的な勝利でした!
明日の2回戦も頑張れ、バスケ部!
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十五夜控え給食に「月見の行事献立」

 月見をする習慣のある十五夜を間近に控えた9月13日(金)、給食に「月見の行事献立」が提供されました。
 十五夜は旧歴8月15日の夜のことで、そのとき見える月を「中秋の名月」と呼びます。現代人が使う新暦だと、今年の十五夜は9月17日です(十五夜に満月になるとは限らず、今年は翌18日が満月)。日本では古来、この日にだんごなどをお供えして月を愛でる習慣があり、関西などでは、この頃に収穫されるサトイモをお供えして収穫を祝い、十五夜の月を「芋(いも)名月」とも呼びました=上写真は十五夜をテーマとした掲示委員会の作品。
 この日の給食のメニューは、サトイモとがんもどきのみそ煮、牛肉と野菜のいためもの、みたらしだんごです=下写真。中秋の名月の美しい姿に思いをはせ、収穫に感謝する機会となりました。
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6年生が国語の授業で人権標語作りに挑戦

 6年生全クラスの子どもたちが9月13日(金)、国語の授業で人権の大切さを学び人権標語作りに取り組みました。
 後期課程の生徒による人権標語作りを6年生にも広げることになり、授業は後期課程の国語科の先生が担当。2組の授業では「私が幸せを感じる」のはどんな時かを全員にたずねたところ、食べている時、ゲームをしている時、ペットと一緒にいる時など多彩な答えが示されました。先生は「人権とは、こうした幸せを全員が感じられて人間らしく生きる権利のこと」「でも、いじめやネットでの誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)、差別、偏見などさまざまな問題が起きている」と説明しました。
 続いて、子どもたちは五七五という文字数を組み合わせる俳句の手法で人権標語を作ってみようと促され、マス目が印刷されたプリントに向かって言葉を慎重に選びながら鉛筆で作品を書き込んでいました。
 子どもたちの作品は、後期課程の生徒たちの作品と合わせ、大阪市の「人権啓発キャッチコピー募集」事業に応募します。
 
 
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暑さに負けず元気に咲くポーチュラカ

 厳しい残暑が続くなか、東館前の花壇では色とりどりの花が咲き私たちの目を楽しませてくれていますが、とりわけ「希望の像」前のポーチュラカは小ぶりながら鮮やかなピンクや赤、オレンジ色の花を咲かせ元気さが際立っています。
 ポーチュラカは南北アメリカを中心に熱帯から温帯にかけて広く分布するスベリヒユ科の植物で、多肉質の葉と茎が地面に張りつくようにして伸び、花は2〜3cmと小ぶり。朝が来て日光を浴びると咲き、昼前後から次第にしおれていきます。
 暑さや乾燥に強いのが特徴で、花言葉は「いつも元気」。あやかりたいですね。鑑賞するのは、ぜひ花が元気な午前中のなるべく早い時間帯にしてください。
 
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