自分の好きなことを仕事にする意味、大変さ、うれしさなど、ご自身の経験を話していただけて、子どもたちは真剣にインタビューしていました。絵本を見せていただいたり、アクセサリーを身につけさせていただいたり、一緒に芸を披露してみたりすることもできました。
ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください。
将来の夢や希望を仕事にすることの意義を感じることができていたらと思います。

31日、様々な仕事で活躍されている方々をゲストティーチャーにお迎えし、6年生がインタビューをして、仕事について聞き取るという探究型の特別授業を行いました。
ボードゲームで教育を考えておられる方、宝石などのアクセサリーデザイナーの方、イタリア大好きでイタリアの絵本などを取り扱っておられる方、放課後デイサービスを立ち上げられた方、クラウン、ちんどん屋として活躍されている方など、様々な職業の方に仕事についてインタビューさせていただきました。

すべてのプログラムが終わった時に6年生の代表児童がお礼の言葉を伝えました。すると、オーケストラの方が編曲してくださった楽譜をいただけました。また後日オーケストラの演奏の校歌のCDもいただけるそうです。
そして最後に、アンコール曲も演奏していただきました。
本物の持つ力に感動し、とても心豊かになる、素敵なひと時を、みんなで体験できて、とても良かったです。

また、校歌をオーケストラで演奏していただき、みんなで一緒に歌ったり、演奏に合わせて一緒に手拍子でリズムを刻んだりして、素敵な音楽の一体感も味わわせていただきました。

演奏を聴いたら、次は楽器紹介。弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器と順番に演奏の仕方を教えていただいたり音色を聴かせていただいたりしました。みんな聞き惚れています。
そして、引き続き各クラスから選ばれた子が、実際に好きな楽器のそばに行き、その場で演奏を聴かせてもらいました。
生の楽器のすぐそばでの演奏は、この上無い体験となりました。何と指揮者のそばに行って聴いた子は最後に一緒に指揮までさせていただきました。