3年学習の様子ー社会
グローバル経済と金融
国会での予算について学習しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1/28_全校集会![]() ![]() 『可能性を伸ばすのは自分』 先週の全校集会で 「あいさつ」は周りの人を幸せにする一番簡単な方法だ と話をしました。 今日は、奇跡のトマトの話をしたいと思います。 トマトは、一粒の種の時から自分が植えられている状態を判断するそうです。 肥料は豊かにもらえるだろうか。水はたくさん与えてもらえるだろうかと、 あの小さな種の中で考えながら成長するそうです。 トマトが成長しようとするとき 「おや、肥料も水もあまり与えてくれないな」と考えると 「この勢いで成長していくとやばいぞ。 成長を抑えてあまり大きくならないようにしよう」と考えるそうです。 しかし、肥料も水も安心してもらえるぞと思うとどんどん成長していきます。 これを発見したのは植物学者の野澤重雄さんです。 彼は、このことを証明するために一粒のトマトから 1万3000個の実がなるトマトの巨木を育てました。 小さな種に向かって「肥料も水もあるぞ。安心しろよ」と 声をかけ続けるとトマトはどんどん成長していきます。 野澤さんは人間もトマトと同じで「自分で自分に私はやればできる」と 言い聞かせるとできるようになると言っています。 話は少し変わりますが、 スピードスケートで活躍し、何度も世界大会やオリンピックに出た 清水選手という人がいました。 このスピードスケートは最初の100Mを9秒の猛スピードで滑り、 途中は1秒で10M進むという競技です。 このため、体は大変な筋肉質となり清水選手の太ももの周りは68CMもあります。 しかし、この清水選手の身長が160CMです。 小学校からスケートを始めましたが、 中学校になっても身長が伸びることはなかったそうです。 そんなある日、練習で汗を流していた時 「アイツは、センスはいいんだが、体が小さいから駄目だろうね」という コーチの声を聞いてしまいました。 大変ショックを受けた清水選手は家に帰っても食事がのどを通りません。 元気のない子どもの姿を見た父親が「どうしたんだ」と聞くと さっきのコーチの話をしました。 この時、父親が一言「小さいから駄目だ」なんて誰が決めたんだ。 この言葉を聞いたとき清水選手は 「そうだ、小さいからできないなんて誰が決めたんだ」 「僕はできる」と自分に言い聞かせ練習を再開しました。 こうして彼は徹底的に体を鍛え、 自分よりはるかに大きな選手に勝つことを証明しました。 みんなはトマトよりさらに賢い・努力のできる高等な人間なんです。 自分はできないと考えれば、その考えがみんなの意識の中に入り込み、 みんなの才能をどんどん小さくしてしまいます。 でも、「できる」と自分に言い聞かせれば、 みんなの中に眠っている才能は「この人なら成長しても大丈夫だ」と 感じどんどんと才能を伸ばしていきます。 今日から「できる」「自分はできる」 「自分には才能がある」「目覚めよ、才能」と自分に言い聞かせてください。 みんなはこの世に生まれてきた以上、 だれにも負けない才能を持っているはずです。 人間は無駄にこの世には生まれてこないのですから。 表彰伝達3
水泳部
東大阪アリーナで開催された 『大阪ジュニア水泳競技大会』において 2年女子が、 200m自由形および400m自由形 どちらも第1位の成績をおさめました。 和歌山県秋葉山公園県民水泳場で おこなわれた 『新年フェスティバル水泳競技大会』 において2年女子が 50m自由形で第3位 50m背泳ぎで第3位 400mフリーリレーで第2位 400mメドレーで第1位の 成績をおさめました。 ![]() ![]() 表彰伝達2
吹奏楽部
2年生女子4名が 『大阪市中学校ソロコンテスト』にて それぞれ銀賞を受賞いたしました。 ![]() ![]() 1/28_表彰伝達1
?男子バスケットボール部
大阪府の大会である 『大阪中学校総合体育大会』において 第5位の成績をおさめました。 ![]() ![]() |
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