給食☆節分![]() ![]() ![]() ![]() ・いわしのしょうがじょうゆかけ ・含め煮 ・いり大豆 でした。 二月最初の給食は、節分の行事献立でした。 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。 一般的には、立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。 この日には厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギの枝に刺して、門や戸口を立てたり、鬼打ち豆と称する炒った大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。 いり大豆を年の数や年に一つ足した数を食べると一年を元気に過ごせるといわれています。鬼が泣いているかわいいパッケージの『いり大豆』をいただきました。 給食の『いわしのしょうがじょうゆかけ』は、大きく開いたいわしに料理酒で下味をつけ、焼き物機でパリッと焼きあがりました。 骨も多く心配しましたが、一年生の児童は「しょうがじょうゆのタレがとてもおいしくて食べれたよ!!」と教えてくれました。 |