2025年の目標
昨日行われた生徒議会で、2025年の目標についてポスター作りを行いました。
1月15日(水)3年生に向けて
2年生は、6時間目体育館で集会を行いました。集会では、12月にとった生徒アンケートをもとに、2年生の強みや改善が必要なところなどについて、学年主任の先生からお話がありました。3学期は、「次年度の0学期」と言われます。2年生の誇れる部分はそのままにもっともっと成長してくれることを期待します。
1月15日(水)本日の給食
豚肉と金時豆のカレーライス
焼きミニハンバーグ はくさいのピクルス 棒チーズ 牛乳 1月14日(火)本日の給食
あじのレモンマリネ
てぼ豆のスープ煮 白桃 発酵乳 パン 牛乳 あじには、筋肉や血液をつくるたんぱく質や、脂質、ビタミン類などが含(ふく)まれています。あじの脂質には、脳の働きを活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)や、動脈硬化(どうみゃくこうか)や高血圧を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)が含(ふく)まれているのが特徴です。 1月14日(火)全校集会
(校長先生のお話)
今週金曜日、30年前の1月17日は阪神・淡路大震災が起こった日です。阪神・淡路大震災は、淡路島沖の明石海峡を震源とし、マグニチュード7.3、最大震度7という、大都市を襲った直下型地震でした。震度7は、住宅やビルが倒壊し、人は立っていることができないくらいの揺れだそうです。阪神・淡路大震災では、死者6,434人、負傷者43,792人。被災家屋は、約640,000棟にのぼり、特に神戸市の被害が大きく、ビルや建物の崩壊にとどまらず、鉄道・道路への被害も大きかった地震でした。また、地震直後より火災が発生し神戸市長田区では、多くの商店が炎に包まれました。 その後の神戸の街は、「がんばろうKOBE」の合言葉のもと支援が行われ、復興作業が進み、現在では震災の傷跡を残す場所は減ってきました。この阪神・淡路大震災では、大都市の大阪が近くだったこともあり、震災直後より多くのボランティアが全国から集まり、避難所のお手伝いや支援物資の運搬・配達などをおこないました。地震の起こったこの年1995年は『ボランティア元年』と呼ばれており、1/17は、平成8年からは、「防災とボランティアの日」に指定されています。 東日本大震災では、中学生が避難所でのボランティア活動に従事しました。中学生の私たちができることは、自分(家族)の身を守る「自助」と地域で助け合う「共助」です。そのためには普段から「家具の転倒・落下・防止対策」「非常用品の準備」「ハザードマップの確認」「家族での話し合い」をしておきましょう。また、学校では、「防災の知識」「応急処置」「避難訓練」にしっかりとりくみましょう。 |