毎月、長崎県・鹿児島県とお昼の時間に遠隔交流を行っています。
本日はなんと、メタバース(metaverse)を使って、仮想空間の中で子どもたちが交流しました。
いつもは、離れている場所と画面越しでの交流でしたが、今回はアバターを使うことで、自由自在に動き回ることができました。
アバターを動かしてすぐ近くに寄ってお話したり、チャットを使ってやり取りをして交流するなど、離れていても同じ空間を共有する疑似体験ができました。
チーム今里小の「ご当地クイズ」では、それぞれの地域のめずらしいものがクイズになりました。
自分たちの地域のクイズは簡単ですが、他の学校のクイズは難しく、とても悩みました。
今までとは違って、一人一人が答えることができて、個別に応じた参加型の交流が実現できました。