連絡帳の確認と同時に、筆箱を開いて先生に見せています。
鉛筆は削ってきているか、必要なものがそろっているか、など先生に見てもらってうのです。
細やかな指導の中にも、子ども達との会話には、温かさや優しさがあふれ、子ども達には笑顔と安心感がありました。
小学校の学童期は、子ども達に細かく指導し、教えたことがどれくらいできるようになったか、身に付いてきたかをていねいに確認し、子ども達に寄り添って、指導を積み重ねることが教育の基本です。
低学年で身に付けた習慣の良さを子どもたち自身が感じて、ずっと続けていけるようにと願っています。