3年生総合的読解力の取り組みドラえもんにでてきた道具はあくまでもアニメの中の話と考えられていました。しかし、現代『ほんやくこんにゃく』に代わる道具が開発され、住吉中学校でも、外国籍の生徒とのコミュニケーションツールとして使われています。人類のテクノロジーは進歩を続けています。住中のみなさんも、自分の想像できることは創造することができます。 2050年みなさんが元気に素晴らしい未来を作ってくれていることを楽しみにしています。 2年生 社会の授業より
3限目、教育実習生が通う大学の先生も来られ、たくさんの先生たちが参加されていました。
「みんなの意見を聞くことによって実現できる新たな発見があるかもしれない。だから、グループワークはこれからもしっかり取り組んでほしい。」 授業づくり等はまだまだかもしれませんが、池田先生が伝えたい熱いメッセージは、授業を受けていた皆さんに届いたと思います。 池田先生、ありがとうございました。 5時間目 音楽教室に入ったら4人位グループで男子グループや女子グループが伴奏に合わせて『夏の思い出』を歌っていました。 恥ずかしかったのか声が小さいグループ、美しい歌声を響かせてくれるグループ様々でした。日頃歌を歌う姿はなかなか見れませんが、音楽で生徒たちが一生懸命歌う姿には感動すら覚えます。コロナの頃は、歌を歌うこともできませんでした。落ち着いた今、表現は大切です。たくさんの経験を積んでください。 総合的読解力
3年生は総合の時間で総合的読解力の学習にチャレンジしています。
【総合的読解力とは】 情報を正しく読み取り要約することに加え、読み取ったものから考えを形成すること、さらにその考えを表現するとともに、交流してその考えを広めたり深めたりすること、を表しています。 もともと、グループで話し合い深め合う教育は住吉中学校では、すべての授業でおこなっています。多様な考え方を認め合い、他者を尊重し、自らの考えをさらに深めてください。 職場体験の学習2年生は職場体験学習の事前の学習として、グループごとに分かれて取り組みを行っています。 先生から説明を受けたり、挨拶をロールプレイで行ったりして11月7日・8日の本番に向けた準備をしていました。 職場体験では緊張感をもって取り組むことは大切ですが、住中生として元気で明るく礼儀正しい、いつもの姿を見せてきてください。 |