なかもと わくわく さんぽ移動式書架に積まれているのは新しく図書室に入荷した新刊本です。 子どもたちは今借りている本を返却して、新刊本を借りる手続きしていました。 季節は暑くもなく、寒くもなく、外の空気を感じながら本が読める時間になりました。 児童集会集会委員会が文字を一音ずつ発表します。出てきた文字を並び替えてするとある言葉ができあがります。それを班のみんなで考えるというものでした。 私も子どもたちと一緒に聞いていましたが、うまく言葉を並び替えて正解にたどり着くことができませんでした。まったく歯が立ちませんでした。 子どもたちの方は正解の言葉にたどりついていることが多く、素晴らしかったです。 図書室での読み聞かせ1年生の子どもたちが聞いているのは、「あし にょきにょき」というお話です。 あやしいセールスマンが持ってきた大きなそら豆を食べてみると・・・どういうわけか、ポコおじさんの左足がにょきにょきのびはじめた!? 足はどんどんのびて家を飛び出し、林をぬけて、よその家も通りぬけ、とうとう街までやってきてという展開に子どもたちからは「えー!」と驚きの声が出ていました。最後まで興味深くお話を聞いていました。 今日の図書室のディスプレイは「ハロウィン」にちなんだ絵本が並べられていました。 江戸時代の町民、農民について江戸時代の都市や産業について学習していました。 農具の改良が進み、農産物の生産性が高まったことや江戸や大阪の町が大きくなって町人が力をつけてきたことなどを知りました。 エプロンづくりこの時間は、エプロンをミシンで縫っていくときの折り目となる線を定規で測りながら書き込んでいました。 |