昨日の６限目１年生の理科の実験（酸素・二酸化炭素の発生）の様子です。

　担当の先生の「まるで落語か漫才か」と思えるほどの面白い説明に生徒たちも『藤本ワールド』に引き込まれ笑顔がいっぱいでした（写真）。

　ある生徒からは「実験史上最高に面白かった！」と声が出るほど、エアコンのないたいへん暑い理科室での実験でありましたが生徒たちは集中していました。

　PTA役員・実行委員の皆様、夕刻のお忙しい時間帯に、また、足元のお悪い中、定刻にお集まりいただき誠にありがとうございます。

　次回は、１０月４日の予定です。今回同様、学校からは様々な情報提供をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

　授業のはじめに、落語で言うと『まくら』の部分で盛り上がり、本題に入っていくという感じで授業がはじまりました。

　担当の先生の雑談の面白さはありますが、授業の内容から大きくそれることはなく、グループワーク・発表という流れで授業はおわりました。

　クラス全体に活気があり、明るく、何でも話せる雰囲気を感じました。学校行事では、さらに盛り上がりそうです！

　今日の英語の授業で一番感心したことは、楽しんで取り組んでいる生徒たちの姿でした。また、ペアワークなどもとても積極的で日頃からの積み重ねの成果であると感じました。

　「好きな映画は？（もちろん英語で）」の質問に、生徒たちが様々な映画の題名を返してきましたが、担当の先生が殆ど映画の内容を知っていたことに生徒たちは驚いていたようです。

　若者の話題についていけることで、子どもたちとコミュニケーションを図れることは、時には必要で、授業の盛り上がりにもつながっていたように思います。

　英語で話すことの失敗を恐れずペアワークができる学級の雰囲気をとても大切にしている授業であると感じました。

　１０月２９日の音楽発表会『合唱コンクール』に向けての取組が始まっています。

　本日は、３年２組の授業でしたが、あまりの素晴らしさに驚き、なみだが出そうなくらいの感動がありました。

　生徒たちが本当に楽しそうに、そして真剣に自主的に練習する姿は、いつものことですが「さすが３年生！」の一言です。

　本番までまだ一月半あります。どんなに素晴らしいハーモニーになるのか本当に楽しみです。