10月2日(水)の様子です3年生は理科の学習で、プールサイドを使って太陽の動きを観察していました。時間ごとの影の位置で太陽の動きを調べていました。 5年生は学習発表会でソーラン節を披露します。10月に入っていよいよ練習が始まりました。子どもたちは熱心に取り組んでいます。 10月2日(水)の給食です・豚肉のねぎじょうゆ焼き ・ふきよせ煮 ・きゅうりの赤じそあえ ・ごはん ・牛乳 「ふきよせ」は秋から冬のはじめにかけて使われる料理の名前です。風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた煮物のことを「ふきよせ煮」と言います。 10月1日(火)の給食です・中華煮 ・大学いも ・リンゴ ・レーズンパン ・牛乳 大学いもの原材料であるサツマイモは、1600年頃、中国から琉球(りゅうきゅう:今の沖縄県)を通って、薩摩(さつま:今の鹿児島県)へ伝わりました。その後、薩摩(さつま)で多く作られたため、「サツマイモ」と呼ばれるようになりました。 また大学いもという料理名ですが、明治時代に東京の学生街でサツマイモに蜜をからめたおやつが流行したために、この名前がついたと言われています。 今日の給食では、約14キログラムのサツマイモが使われました。 9月30日(月)の給食です・酢豚 ・中華みそスープ ・焼きのり ・ご飯 ・牛乳 酢豚は、豚肉を油で揚げて甘酢あんをからめて作る中華料理の一つです。豚肉といろいろな野菜を使ったものや、パイナップルを使ったものがあります。今日の給食では、生姜や濃口しょうゆで下味をつけて揚げられた豚肉を、砂糖や塩、米酢、ケチャップで味付けられた玉ネギ・たけのこ・ニンジン・ピーマンと一緒に煮て仕上げられていました。 また副食の焼きのりですが、奈良時代の初期に編纂された書物にすでに登場している、日本人にとってとても身近な海産物です。昔は天然のものを採るだけでしたが、江戸時代には養殖されるようになり、日本の食文化に定着しました。 租税教室の様子です |