5・6・7年生 ITCC (Ikuno Traditional Culture Class)
5・6・7年生を対象にITCC(Ikuno Traditional Culture Class)を行いました。この取り組みは、日頃の学習ではできない体験を通して新たな発見をしたり、生野未来学園に関わる地域の皆さまとのつながりを深めたりすることや、春から東館で一緒に学校生活を送る3学年の子どもたちの交流を目的としています。
当日は生涯学習ルームや地域より40名近くの皆さまがお越しくださり、子どもたちの活動をサポートしてくださいました。始めは、緊張した表情の子どもたちでしたが、活動が進むにつれ、真剣な表情で取り組んだり笑顔で声を掛け合ったりしていました。 活動の様子です。(上:フラワーアレンジメント、中:コーラス、下:絵画) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 防災イルミネーション「未来(ミラ)クル」点灯始まる
阪神・淡路大震災の発生からちょうど30年の1月17日、本校の防災イルミネーション企画「未来(ミラ)クル」の点灯が始まりました。かわいい動物などの形をした建設会社さん設置の東館前イルミネーションも、タイマーにより同震災発生時刻の午前5時46分に点灯しました。
この「未来(ミラ)クル」は、過去の大震災を学んで日ごろの防災意識を高めようと、旧生野中学校時代の2020年に開始。今回は2学期末と3学期始業式の日に、教員と児童生徒が力を合わせて東館の玄関・前の噴水・立ち木、西体育館横の立ち木などに、さまざまな形のLED装置を取り付けて準備しました。 「未来クル」のイルミネーションは、光センサーにより東日本大震災発生日の3月11日までの毎日、日没から夜明けまで点灯されます。建設会社さん設置のイルミネーションは、タイマーにより1月18日から3月10日までは毎日午後4時から7時まで、3月11日は終日点灯されます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1.17 阪神淡路大震災より30年
今日は1月17日。1995年、午前5時46分「阪神・淡路大震災」が起こりました。多くの命が失われ、多くの方が避難所をはじめ困難な生活を強いられました。そんな大きな震災から30年が経ちました。
本校では今週、保健委員が給食の時間に放送で震災・防災について考える放送を行ってきました。防災クイズも出題しながら、「今日はお家の人と地震について話をしたり、防災について考えてみましょう。私たちが今できることは災害についての知識や情報を正しく覚えておくこと、緊急事態が起きた時にそれを行動にすることです」と呼びかけました。 本日は黙祷を行える動画を中央館・東館ホールモニターに流したり、本日より防災イルミネーション「未来(ミラ)クル」も点灯しています。 阪神淡路大震災から30年。命の大切さや、皆んなと助け合い協力すること、日頃からの備えを忘れずに、これからも一日一日を大切に過ごしていきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月10日 正月の行事献立![]() ![]() ![]() ![]() おせち料理の一つであるごまめは、豊作を願って食べる縁起の良い食べものです。パリッと焼いたカタクチイワシに、砂糖、みりん、しょうゆを合わせたたれがかかっており、おいしくいただきました。 今週(1月13日〜19日)の工事予定
本校における今週(1月13日〜19日)の工事予定は「工事のお知らせ」=写真=のとおりです。
![]() ![]() ![]() ![]() |
|