結果、須賀の森学園PTAチームは、なんと他を圧倒し、見事東淀川区優勝を勝ち取ることが出来ました。今年度から西淡路小学校からも新しい先生もチーム入りし益々楽しみなチームとなっています。
　先月の東淀川区PTA女子ソフトボール大会においても優勝を飾り、２年前に小中一貫校須賀の森学園PTAとして統合し、今まで西淡路小学校PTAと淡路中学校PTAが別の組織・チームであったものが、一つになる事で選手層も厚くなり、PTAとしてもより一層まとまりが増した結果だと思います。
　来る２月１１日には、大阪市PTA女子バレーボール大会出場への切符を手に、益々練習に熱が入る事でしょう。楽しみにしています。

　我が須賀の森学園は、初戦第２試合に大桐中学校合同チームと対戦。
熱戦の末、連勝し、その後も順調に勝ち進み着実にコマを進めました。

　去る１１月３日、東淀川スポーツセンターで、東淀川区PTA女子バレーボール大会が行われました。

　東日本大地震では、福島県相馬市で最大津波は９.３ｍを超え、多くの貴い命が奪われました。
　一方では、迅速な判断と避難行動で命を守る事ができた事例も沢山あります。
今回の避難訓練は、校内の地震・津波発生の非常事態放送で運動場に一時避難後、安否確認を済ませてから津波を想定して本館４階へ垂直に避難行動訓練を行いました。
　４階では、学校長から東日本大地震の教訓から津波から命を守る行動についてお話があり、垂直避難の重要性が話されました。

　淡路中学校は近くに神崎川もあり、海抜２ｍ地帯でもあることから、南海トラフ地震を念頭に関西でも単なる地震や火災対応だけでなく、津波を想定した避難訓練も必要であります。
　１１月５日は、全校集会に変えて津波を想定した垂直避難訓練を行いました。